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地域解決のために宮崎県立佐土原高校と宮崎県立都城農業高校の２校の専門高校による学校連携により制作したアプリ。都城農業高校は地域課題を収集・分析し、解決のための計算表、アプリに必要な機能を洗い出した。佐土原高校ではアプリのデザインを産業デザイン科の生徒が担当、アプリのプログラムを情報技術部が担当し、アプリを完成させた。

「SHS災害.info」は佐土原高校生（SadowaraHighSchool）が災害や防災の情報を発信するアプリという意味で名付け、２０１７年に初代をリリースし、毎年更新をおこなってきました。2021 年からは、宮崎地方気象台の助言をいただきながら、より本格的な防災アプリの開発を進めてきました。リリース後も機能の見直しや新機能の追加など積極的に進めていきます。是非お試しください。

透析患者様が災害に備えるために各種情報を保存するアプリです。 宮崎県透析医会と宮崎県腎臓病協議会監修のもと佐土原高校生が完成させました。

　2018年度の国土交通省国土地理院　防災アプリ審査会にて　防災アプリ大賞受賞作品は「より多くの人々のために」を開発コンセプトに、日本全国の方に便利に使用していただくことを目的に開発をしてきました。 　今回の「SHS 災害. info 2019」は、さらに便利に使いやすくするために、「宮崎から全国へ〜つなぐ〜広げる〜」を開発コンセプトに、デザイン、機能面を改良しました。 ① 国土地理院の「重ねるハザードマップ」には全国の洪水・土砂災害・津波のリスク情報などがあります。スマートフォンと連携することにより、現在いる場所の災害リスクを簡単に取得できます。使い方...

宮崎県立佐土原高校生が開発した観光案内アプリ。 地域経済分析システム（RESAS）のデータをもとに都道府県の人気観光地、上位２０件のホームページや現在地からのルートを検索できる。また、現在地に近い順に観光地を並び替える機能もあるので、はじめて訪れる都道府県でも周辺の人気観光地をすばやく検索できる。 英語版のユーザインターフェースも用意しました。

宮崎県畜産試験場監修のもと、佐土原高校が開発したドローンを用いて播種を行う場合の設定値を計算するアプリです。