雄雌鑑別

絶対に知って欲しい～フォアグラの事実～

高級食材としてフォアグラというものがありますが、
フォアグラが出来るまでの悲しい事実をご存知でしょうか。

フォアグラの製造工程はまずは孵化した瞬間に
雄雌の仕分けが始まります。
卵から孵った瞬間レールに乗せられ
オスはフォアグラ用のレーンに
メスは生きたままミンチにされたり
袋詰めにされ窒息させられ、廃棄される。
メスの肝臓は静脈から遠適していないとされるからです。

オスはまずは成長期に３か月間、野外で育てられます。

３か月経過したら
鳥たちは自分の体がぎりぎり入る檻に拘束され強制給餌が行われます。
ガチョウの場合は１日３回、鴨の場合は１日２回、
強制給餌が行われ、毎日与える混合物の量は増加される。

手で鳥の頭とくちばしを掴み
口をあけさせ５０cmの長さの鉄パイプを鳥の口に突き刺す。
鉄パイプを通して、鳥達の体の1/4～1/3もの量の餌を胃に押し込まれていきます。
胃は痙攣するが吐き出せない状態で嗚咽を繰り返し、
この工程が、１日２～３回３～４週間、続けられます。

そして、最後は、と殺上に移送され喉を切り裂いて失血死で殺害。
病的な肝臓を取り出され、これが『フォアグラ』となります。


これがフォアグラが出来るまでの悲しい事実なのです。
みなさんにはこの事実を知っていて欲しい。
フォアグラは動物虐待なのです！！