SketchUp

世界で最も人気の3DモデラーがiPadで利用できるようになりました。

どこにいても、3Dで作成、コラボレーション、コミュニケーションすることができます。SketchUp for iPadは、手書きの手軽さと3Dのパワーを兼ね備えており、クリエイティブなアイデアを素早く形にすることができます。Apple Pencil、マルチタッチジェスチャー、マウスとキーボードをサポートしているため、お好みの方法でモデルを作成できます。

現場でも、ソファでも、外出先でも、SketchUp for iPadをご利用いただけます。プロジェクトをクラウドに同期することで、Web、モバイル、デスクトップ、タブレット端末でプロジェクトを操作できます。

建築家、インテリアデザイナー、建設業者、セットデザイナー、そしてあらゆるバックグラウンドを持つクリエイターにとって、SketchUp for iPadはパワフルで直感的な3Dデザインとコミュニケーションのためのアプリです。SketchUp for iPadは7日間無料でご利用いただけますが、アプリ内のサブスクリプションをご購入いただくこともできます。

SketchUp for iPadのプレミアム機能

3Dで作成
- Apple Pencil、マウスとキーボード、マルチタッチジェスチャーを使用して3Dで描画することができます。
- Autoshapeでは落書きを数秒間で3Dモデルに変換できるため、3Dを始めるのがこれまで以上に簡単になります。
- マークアップモードを使用すると、3Dモデル上に手書きの注釈を作成することができます。
- 3D Warehouseから無料でダウンロードできる、数百万件もの既製のコンポーネント、マテリアル、設定可能なオブジェクトを検索できます。

物理世界とデジタル世界を融合
- 拡張現実（AR）表示機能により、現実世界でデザインを体験できます。
- フォトライブラリ、iOSファイルアプリ、iPadカメラで撮影した写真から画像オブジェクトを直接取り込んだり、フォトテクスチャを適用したりすることができます。
- 衛星画像、3D地形、位置情報をインポートして、正確な影を作成したり、現実世界のコンテキストでデザインしたりすることができます。

外出先で仕事
- 無制限のクラウドストレージを使用することで、デバイス間でファイルをシームレスに同期することができ、SketchUp for iPad、SketchUp for Web、SketchUp Proデスクトップアプリを使用して作業することができます。

インポート/エクスポート
- インポート: SKP、iOSファイルアプリからの画像
- エクスポート: 画像、アニメーション、USDz

iPadやiPhoneでSketchUpを使用している場合、有料サブスクリプションでなくても、無料で3Dプロジェクトを探索およびプレゼンテーションすることができます。
- 直感的なマルチジェスチャーを使用してプロジェクトをナビゲートできます。
- 標準ビューやカスタムシーンからプロジェクトを表示できます。
- 透視投影カメラビューと正投影カメラビューを切り替えることができます。
- タグのオン/オフを切り替えて、モデルのパーツの表示/非表示を制御できます。
- エッジと面のスタイル、影、隠しジオメトリ、断面平面、断面カットを制御して、モデルのルックアンドフィールを調整できます。
- 測定を実施して、辺の長さ、面の面積、立体の体積、コンポーネントやグループの定義などの情報を得ることができます。
- 拡張現実（AR）でモデルを表示することで、周囲の世界と融合させることができます。

要件
このアプリでは、iOSが15以降である必要があり、RAMが1024MB以上である必要があります（Retina iPad以降、iPhone 5以降）。その他の情報や説明については、SketchUpヘルプセンターをご覧ください。https://help.sketchup.com/sketchup-ipad/system-requirements

ARモデル表示機能ではARKitを使用しており、iPhone 6s以降、iPad Pro、2017 iPad以降と互換性があります。

サブスクリプション詳細
ketchUpでは、アプリ内サブスクリプションを利用して、iPad上で3Dモデルの作成や編集が可能です。購入が確定すると、お支払いはiTunesアカウントに請求されます。自動更新がサブスクリプションの有効期限の少なくとも24時間前にオフにされていない限り、サブスクリプションは自動的に更新されます。有効期限の24時間以内に、更新料金がアカウントから課金されます。初回購入完了後、いつでもアカウント設定にアクセスして、サブスクリプションを管理したり、自動更新をオフにすることができます。

SketchUp Freeをご利用の場合、iPadやiPhoneでは無料の表示機能しかご利用いただけないことにご注意ください。

更新履歴
SketchUp for iPad バージョン 6.5.5 のリリースを発表できることを嬉しく思います! このアップデートは、モデル化体験を向上させるためのエキサイティングな改善と重要なバグ修正をもたらします。このバージョンで何が新しくなったのか見てみましょう!

改善点

アウトライナーでの名前付き断面平面
• アウトライナーに断面平面の名前付け、選択、編集のサポートを追加しました! SketchUp for iPad はしばらくの間、デスクトップで作成された断面平面をサポートしていましたが、現在はアウトライナーで断面平面を表示、命名、編集できるようになり、モデルを自分の好きなように整理できるようになりました。

グラフィック設定タブ
• グラフィックス タブでアプリのグラフィックス設定を見つけることができます。ここでは、SketchUp のグラフィックス エンジンとテクスチャ処理の設定を見つけることができ、視覚設定を管理および最適化しやすくなります。

バグ修正

• ライブ コンポーネントで、エンティティ情報パネルを使用してライブ コンポーネントを編集しようとすると、無限の読み込みや完全な失敗が発生する複数のバグを修正しました。SketchUp for iPad のライブ コンポーネント接続サービスが改善され、安定化され、これらのバグを防ぐようになりました。
• 測定ボックスをドッキング解除すると、入力ボックスに入力されたすべての値が上書きされる問題を修正しました。
• オブジェクトをコピー/移動またはコピー/回転するときに、除算 (/) および乗算 (x) の修飾子を使用できない問題を解決しました。
• サムネイル プレビューのない SketchUp モデルが Trimble Connect に公開できないバグを修正しました。アプリは現在、サムネイルがない場合に自動的にサムネイルを生成します。
• タグ パネルで複数のタグを一度に選択して削除すると、パネルが応答しなくなるバグを修正しました。

あなたのフィードバックを聞いてきました! ライブ コンポーネントの操作をよりスムーズかつ安定させるために、問題に取り組みました。これにより、作業が効率化され、構成可能なコンポーネントの力を解き放つことができるようになります! さらに、測定ボックスは移動、コピー、回転の選択の入力と編集に不可欠であることを理解しています。あなたの入力に基づいて、これらのワークフローを維持および改善するために懸命に取り組んできました。素晴らしいフィードバックをありがとうございます。続けてください! ここであなたの考えを共有してください: https://forums.sketchup.com/c/SketchUp-for-iPad/