パソコン回想法i　戦前版

【お知らせ】会社都合により、パソコン回想法 i (ｱｲ) （＝iPad版）の販売を終了いたします。パソコン版の方は引き続きエヌ・プログレスより販売いたしますので、よろしくお願いいたします。
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パソコン回想法i(アイ)は、認知症の予防・ケアに効果的なWindowsソフト「パソコン回想法」のiPad版アプリです。お年寄りにパソコン画面に表示される昭和10年代のある一家の一日を見てもらいながら当時の事を思い出して頂き、援助者が問いかけを行うことで対話が生まれ、脳が活性化され、認知症の予防・ケアを行えます。
当時を偲ばせる多数のイラスト、写真、民具、動画、音楽などで構成されています。回想の広がるまま画面をタッチしていくと、多くのなつかしいアイテムからさらに回想が広がり、会話が生まれ、援助者との絆も深まります。

【回想法とは】
高齢化社会をむかえた今、認知症治療のひとつとして回想法がクローズアップされています。
1960年代にアメリカから始まった回想法の原点は「回想は自分の人生を据え直す積極的な心の動き」とされています。回想は後ろ向きなことではなく、自然に過去と向き合い、むしろ人生を振り返ることで、自己の価値を見い出そうというものです。
回想法は主に認知症の方に用いられますが、昔を懐かしんで語り合ったりすることは、特に高齢者の方々にとっては楽しいひとときです。孤独になりがちな高齢者の方々の仲間づくりや、生きる活力自信回復にもつながります。
プログラムの継続により「憶えて楽しみにする参加意欲」や,「自発的な対話」,「具体的で連想の多い回想」,「回想・発言内容の質」,「プログラム後の満足な表情」に関して,漸次向上がみられました。
パソコン回想法は認知症短期集中リハビリテーションにも活用されており、これを実践している施設などでは、確実に成果をあげています。
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監修:NPO シルバー総合研究所
国立長寿医療研究センター 遠藤 英俊
日本福祉大学健康科学部助教 来島 修志
認知症短期集中リハビリテーション 加算対象
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■パソコン回想法i(アイ) 戦前版は以下の12シーンをパッケージ化したものです。
1シーン毎の購入よりもお値打ちにご利用できます。
朝ご飯の支度
朝の食卓
学校へ行く
学校に着く
教室
時間割り
校庭で遊ぶ
小川で遊ぶ
神社で遊ぶ
楽しいおやつ
家族団欒
お父さんお母さん

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