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2011年3月11日、日本国内観測史上最大となるM9.0を記録した東北地方太平洋沖地震が発生しました。 地震の被害も相当なものでしたが、これに派生した大津波がもたらした甚大な被害は、皆様もテレビ等でご覧になられたと思います。 被災者の方のご無事をお祈りするとともに、今一度地震、津波等に対する防災意識を高めるため、地震防災検定を作成しました。 基本は地震に関する基礎知識です。 一般的な解答になっていますので、ケースによっては当てはまらないこともあります。 実際に災害に遭遇した際には冷静に対応してください。 色々な知識を知っていることにより、落ち着い...

★「歩く人。」アプリケーション このアプリケーションは、家族や親友と強い絆でつながって歩くために開発されました。 被災地における仮設住宅の皆さん向けに開発されたこのアプリケーションは、今や日本全体の問題となっている生活習慣病の対策として、最も実用的な運動である「歩く」ことに楽しみやつながりを生み出し、歩く習慣をつけていただくことを目的としています。 ●「歩かない人々」におこる様々な問題 突然の震災で生活活動の場を失い。普段行われていたコミュニケーションや身体を動かす機会が極端に少なくなって、孤立と運動不足により心身が急速に衰える廃用症候...

2011年、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市。 そこで、本当に起こった被災した市民とヒマワリの心温まる絆のストーリー。 この絵本では、震災当日の状況から、被災された市民の方々が希望を見失わず、 街の復興のために歩く姿をヒマワリの視点で描いております。 東京の美大生のボランティアグループによって絵本化され、日本のストックフォトサイト、 イメージナビがアプリを開発いたしました。このアプリはすべての関係者の無償協力によって制作されております。 原作/Original work：新柵ひろ子/ Hiroko Shinsaku 製作/Production：思い絵プロジェクト...

日本災害用語100（Japanese Disaster Term) 期間限定SALE　50％　OFF！！！ 　本アプリは日本にいる外国人に対象として、日本語能力が初級の外国人にとっては理解することのできない語も多く含む。 そのため、外国人被災者が災害時に必要な情報を理解できず、適切な行動を取ることができないという問題がある。 　しかし、災害時に役立つからといって日常生活であまり使用しない語をすべて覚えることは、初級外国人にとって大きな負担だと思う。 　外国人被災者が安全な場所へ移動し、難しい語を簡単な語に言い換えることで、初級外国人も自らの語彙力のみで災害時に適切な行...

◆帰宅経路、家族の安心、緊急連絡のために 本製品は、「東京都都市整備局」と「東京消防庁」の全面協力でできた地震対策ガイドの決定版『大地震あなたのまちの東京危険度マップ』のアプリ版です。 ■主な機能 (1)火災危険度・倒壊危険度がわかるルート検索機能 (2)万が一の時の緊急メール発信 (3)もしもに備える「大地震完全対策マニュアル」・防災資料集 ■火災危険度・倒壊危険度がわかるルート検索機能 　本マップは、東京で直下型地震が起こった際に、建物倒壊の危険が高い地域、火災の危険が高い地域を東京都の調査データに基づき、町丁目ごとに色・パターン別で示して...

地図と写真で読み解く鉄道史上最大の被害！ 大破消失した６０を超える駅、路線、鉄道を簡潔な解説と写真、動画で紹介。 □大正12年現在の鉄道地図（GPS機能搭載） □路線ごとの駅名一覧（震災後にできた仮駅、臨時駅も掲載） □列車、車両の被害も詳細に記録 □鉄道省などが記録した写真400枚以上 □東京市電や避難列車を撮影した貴重な動画 機能 ・素早く、簡単に操作できるビジュアル目次 ・紙の書籍をめくるような操作感を提供するページサムネイル ・各記事に連動した写真のスライドショー表示 ・各記事や写真の位置情報をインタラクティブ地図を使って閲覧 ・地図上の被災車両...

2011年3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とする日本観測史上最大規模の地震が発生し、津浪による未曾有の災害が発生しました。300年に1度の地震と言われるように、今まで見たこともない想像を絶する光景をテレビ映像で見て、魂を突き動かされ、義捐金やボランティア活動、被災地への見舞いなどの行動となって、現在でも続いていることと思います。 被災地では、巡礼ツアーとして多くのツアーバスが行き来する光景が見られます。ツアーではガイドによる説明があり詳しい被災地の情報を聞くことができますが、個人で被災地巡りする場合、事前の情報収集なくしては限られた時間で...

「eARthquake 311」は,多元的デジタルアーカイブ「東日本大震災アーカイブ」のiPhone用ARアプリです。 地図で資料を表示するモードでは,地図上のマーカーをタッチすると,被災者の証言や写真資料が表示されます。さらに現地においては,GPS機能を用いて,東日本大震災が引き起こした状況を知ることができます。 「AR(拡張現実)モード」に切り替えると,実際の街並みをカメラで眺めながら,被災証言や写真資料を重層表示することができます。

2011年3月11日14時46分18秒の東北地方で起きた東日本大震災からの現時刻までの経過日時を表示するアプリです。 どんな出来事も時間の経過とともに忘れてしまうことは自然なことですが、あの震災の時に感じた気持ち、震災で被災された方達への思いを風化させたくないと思い、本アプリにてサポートできれば幸いです。 また、世界各国の多くの方々からの応援のメッセージは非常にうれしく、勇気づけられました。 そこで、これからも応援メッセージや時間が経過した今感じていることを共有できればと思います。 ・アプリ機能紹介 (1)写真画面 　５分毎に写真がランダムに変わりま...

この写真集は、東日本大震災の被災地を2011年3月11日から約6ヶ月間で撮りだめた記録です。 あの日の出来事を、できるだけ、ありのままに残したい。 それがわたしたちのできる、小さくも確実な、記憶のつくりかただと考えました。 この震災の、本当の「痛み」と「未来への息吹」を世界へ発信していくことが、被災地の復興の微力ながら貢献できるものと信じています。 被災された皆様に再び平穏な日々が訪れることを心からお祈り申し上げます。