フリーワード アプリケーション検索

本当のこと 教えて下さい、枝野さん?! 原発事故から2ヵ月、時系列で構成した生のコトバを届けます。 「何かあったらお前らのせいだぞ」(菅首相) 「(福島第一原発を襲った)津波の規模は、これまでの想定をこえるものだった」(東電清水社長) 「千年に一度の津波に耐えているのは素晴らしい。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」(米倉経団連会長) 原子力安全委員会、保安院、政府、東電、学者、財界入り乱れての、迷言? 妄言? とんでも発言?? カクランされる私たち。何が本当だったのか?そうではなかったのか? 今、あらためて確かめる。これからのために…。

本当のこと 教えて下さい、枝野さん?! 原発事故から2ヵ月、時系列で構成した生のコトバを届けます。 「何かあったらお前らのせいだぞ」(菅首相) 「(福島第一原発を襲った)津波の規模は、これまでの想定をこえるものだった」(東電清水社長) 「千年に一度の津波に耐えているのは素晴らしい。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」(米倉経団連会長) 原子力安全委員会、保安院、政府、東電、学者、財界入り乱れての、迷言? 妄言? とんでも発言?? カクランされる私たち。何が本当だったのか?そうではなかったのか? 今、あらためて確かめる。これからのために…。

フリージャーナリスト、柴山哲也氏が、３.１１の東日本大震災、福島第一原発事故における日本の報道に焦点をあてて執筆した、電子書籍です。 　本書は平凡社新書『日本はなぜ世界で認められないのか」で省かれた、３.１１の災害報道について書いた原稿をもとに、柴山氏が改めて書き下ろしたものです。

写真家ハヤシカオルが、東日本大震災発生から1ヶ月後の2011年4月上旬に、東京の桜を撮った写真集です。 連日報道される東日本大震災関連のニュース、被災地の苦しみ、そして一進一退する福島第一原発事故や各地の放射線の濃度など「日本は、東京は、ダメなんじゃないかな？」という不安を抱えずにはいられない現実。東京の街や公園を歩く中で出会った生命力溢れる桜や花見を楽しむ人々の笑顔が著者の心をとらえます。 偶然見つけた小さな公園の桜から、隅田公園、浅草、千鳥ヶ淵、靖国神社、外濠公園、上野公園などの桜と向き合いながら、「いや、日本は、東京は、大丈夫だ」...