xltMicro4

中学校の技術・家庭科の実習用４ビットマイコンの説明書から起こしたシミュレーターです。電子音の発生や、７seg LED,7つのLEDアレイ風の表示ができます。
　プログラムは、P1からP6の６つまで保管することができ、P1からP6をタップすることで簡単に切り替えることができます。

・プログラムの入力方法
１（プログラム番号を切り替え） P1からP6のいずれかを選択
２（エディト領域の表示）HexTextをタッチ
３（データの書き込み）エディット領域をタッチし、キーボードを使って１６進データを書き込み[DONE]をタッチするとメモリに書き込まれます。
４（書き込んだプログラムの確認）[HEX|DA]をDAとすると、プログラムを逆アセンブルして表示します。HEXとすると１６進で表示します。

・プログラムの実行方法
１（エディット領域を隠す）HexTextをタッチ
２（実行）RUNをタッチ
３（停止）RESETをタッチ

・プログラム動作の確認方法
１（シングルステップ実行モードに切り替え）SpeedをStepに切り替えると、レジスタが表示されます。
２（実行開始）RUNをタッチすると、００番地の命令を実行して停止し、更新されたレジスタの内容が表示されます。
３（次の命令の実行）Nextをタッチすると命令を１つだけ実行して停止し、更新されたレジスタの内容が表示されます。なお、逆アセンブル表示領域の停止位置に＊マークが表示されます。以後、Nextをタッチする毎に１命令づつ実行されます。

・プログラムの入力方法（その２）
１（アドレスをセット）書き込みアドレス２桁を16進キーとADDR SETで設定。
２（データの入力）書き込むデータ１桁を16進キーとINCRで入力。
３（次のデータの入力）２の操作を繰り返す。

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