AQUILAX a-Link

AQUILAX a-Link は、歯周検査の入力（a-Link P）、患者カルテ・レセプトのプレビュー（a-Link K）、画像データ閲覧および撮影※（a-link G）、患者提供文書の入力（a-Link B）を、チェアサイドで行う作業に使用できる、アキラックス専用アプリケーションです。

【特長】
a-Link P（歯周病検査入力）
・入力した歯周検査の数値は、アキラックスの電子カルテに反映します。
・説明なしでも入力方法がわかりやすいユーザーインターフェース
・検査できる項目は、歯周ポケット１点法、４点法、６点法、プラークチャート、動揺度、出血・排膿

a-Link K（カルテ・レセプトビューア）
・来院患者のカルテと、レセプトのプレビューができます。
・１ヶ月分まとめてのプレビューと、チェックした内容を付箋として
貼り付けられます。しかも、オフラインモードで、自宅に持ち帰って
チェックすることもできます。
・付箋項目、担当医で抽出できます。

a-link G（口腔内画像ビューアおよび画像撮影）
・サーバーで保存されている口腔内写真、Ｘ線画像データを拡大して表示でき、患者さんへの説明ツールとして使用できます。
・iPadのカメラで口腔内画像を撮影できます。撮影した画像は自動的にアキラックスに登録されます※

a-Link B（情報提供文書入力）
・衛生実地指導・訪問衛生実地指導文書を入力できます。
・歯管（１回目）用文書を患者さんと対話しながら入力できます。
・歯管（２回目以降）用文書を入力できます。

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AQUILAX a-Link を利用するためには、株式会社アキラックスが開発販売しているソフトウェア AQUILAX-X または i+シリーズが必要となります。
院内にWi-Fi環境が必要になります。
詳細につきましては株式会社アキラックスまでお問い合わせください。
※a-Link Gの画像撮影機能を使用するには、アキラックス11が必要です
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更新履歴
・[a-Link G] バージョン3で口腔内画像の撮影機能を追加しました（アキラックス最新版が必要です）
・[a-Link G] iPadOS 18で画像が表示できない問題を修正しました
・[a-Link B] 提供文書入力画面で入力項目の一部が表示されない問題を修正しました
・その他操作性の改善を行いました