ebook surgery

このアプリで紹介している手術は東京女子科大学の消化器外科で山本雅一先生を執刀医として行われました。

【アプリ制作の経緯】
高崎　健女子医大名誉教授が肝門部グリソン鞘一括処理手術を開発して約30年以上の月日が経過した。
肝門部グリソン鞘一括処理手術は肝臓手術を安全、確実、簡便に施行する鍵であり、肝胆膵外科医が誰もが知る必要がある。
腹部外科はまさに鏡視下時代に突入した。今こそ、肝門部グリソン鞘一括処理手術の花開く時代である。
肝門部グリソン鞘一括処理のテキストはSpringerから2007年に出版されたが、いまは絶版となり購入できない。
海外の多くの医師から再度の出版を求められたため、今回は図譜をカラーとし、グリソン鞘一括処理以外の肝胆道手術も含めe-bookとして出版することとした。
アプリケーションを導入することで簡単に図譜をPCに取り込むことが可能である。
繰り返し図をみることで術式を理解し、安全に手術が施行出来るようになると考えている。
このe-bookは、利用した皆様のご意見をいただき、追加改定し、将来はvideo clipも掲載することを考えている。皆様のご利用を心から歓迎いたします。
肝門部グリソン鞘一括処理のテキストはSpringerは2007年に約1000部が発行された。

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