誰からも好感度がアップする魔法の話術

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よくある話！「言い方」、「話し方」ひとつで、相手があなたに対して受ける印象がガラリと変わる！

話の上手な方の言葉には説得力があり、また独特の温かみやポジティブな感情があるので、
”聞いていてイヤにならない”という経験は必ずあるはず！？

一方、”伝わらない話し方”や”他人をイラッ！とさせてしまうモノの言い方”をすれば、
信頼や納得を得ることは難しく、それが原因で仕事にも悪影響が出るなんてことも。

●あなたの印象を劇的に変化させる「話し方」や「言い方」を教えます。

本書では、４つの章に分けそのテクニックやちょっとしたコツをわかりやすく紹介していきます。

もしも、あなたが、、、

●全然疲れてないのに「疲れてる？」と言われてしまう

●注目されると頭が真っ白になってしまう

●社内の他のスタッフとの関係構築が苦手

●職場で行っている、一言スピーチが苦手…

●異性の前だと緊張してうまく話が続かない

●初対面の人との話題に困る

●取引先との打合せで雑談ができない

…などと、一度でも思ったことがある人なら本書は必ず役立ちます！


話し方の癖や人に与える印象を分析した筆者がまとめた好感度アップの法則とは！？
話し方から好感度ＵＰできるメソッドが満載！

仕事もお金も恋愛も人に好かれる人が勝つ。ほんの小さなことを実践するだけで、あなたの印象がガラリと変わります。

ビジネスにも、プライベートにも使える考え方は必見！

【　目　次　】

◆はじめに

■１章　好感度がアップする話術のツボ

１：あいさつは好感度のかなめになる

２：どうせなら、元気な声で話す

３：相手が嫌がるしぐさを無意識にしていないか？

４：相手がしあわせになる言葉をたくさん使う

５：話し上手とは誠実に相手を思いやって話す人のこと

６：言ってほしいことを言うのではなく、言われたくないことを言わない

７：メールで無意味な報告をくり返さない

８：好感を伝えるときは視線を合わせる

９：笑顔上手な人気者になる

１０：人気力を高める工夫を怠らない

■２章　好感度をアップする魔法のテクニック

１１：まずは相手のまねをする

１２：聞くことからすべては始まる

１３：うなずくだけでなく、肯定的なコメントを

１４：まず、名前を呼び掛ける

１５：共通点探し・共通点作りで親しくなれる

１６：ときには思わせぶりな態度をとる

１７：話し言葉はＴＰＯに応じたスピードで

１８：お世辞は正しく使うと武器になる

１９：好かれたい相手には繰り返しアプローチする

２０：「見てないようで見てる」ことが大事

２１：オリジナルの殺し文句を持つ

２２：「無理」という前後に肯定的な言葉を挟む

■３章　絶対してはいけない嫌われる話し方

２３：怒られるときはいさぎよく怒られる

２４：怒るときもいさぎよく怒る

２５：マイナスの報告や説教のときに長い前置きは使わない

２６：「そんなの常識」は封印する

２７：「～～ってやつは」と言わない

２８：質問の意図を読み取ってきちんと答える

２９：「忙しい」「寝てない」は絶対禁句

３０：言いたくなっても「適当に」とは言わない

３１：相手の話の腰を折ると信頼を失う

３２：「おまかせします」は１００％まかせるときだけ使う

３３：悪魔の言葉は使わない

■４章　相手との距離を縮める会話の魔術

３４：会話はいつも自分の言葉で

３５：相手の立場を尊重する

３６：まくらことばで親密になる

３７：できそうなことを選んで頼む

３８：飾らない自分を見せる

３９：質問は「ＡかＢか」を選んでもらうものにする

４０：無理を言われたときは「ご存知かと思いますが」で状況を変えられる

４１：相手の性格によって対応を変える

４２：人はみな、期待されることに弱いと知る

４３：自分の損得をあからさまにしない

４４：どうしても、のときは自分の心をさらけ出す

◆おわりに

【　著者　】 藤堂　康晴（とうどう やすはる）

【開発・制作】株式会社オープンアップス