野菜の記録

毎日の食卓に欠かせない野菜は、できるだけ新鮮なものを食べたいものです。
冷蔵庫にあるのに買ってしまったり、あるつもりで買い忘れたりしたことはありませんか。
冷蔵庫にある野菜を利用して料理を作りたい時、紙に書き出したことはありませんか。

このソフトは、そんなとき役立つアプリです。

作成にあたり

1) 記録する手間を極力少なくしたい。
料理は毎日のことで、アプリのデータ更新も毎日のことになります。
ちょっとした手間でも継続が難しいため、操作を極力シンプルにしました。

2) 何があり、何がないかを一目で確認したい。
スーパーで確認する時、画面スクロールもあまりしたくないものです。
また冷蔵庫の野菜で何を作ろうかと考えた時、一画面で確認できれば作る
料理もイメージしやすくなります。

3) 賞味期限と経過日数を管理したい。


アプリの特徴と使い方

1) 最初の画面に25枚の野菜カード
イラスト入りの野菜カードを用意しました。
最初に冷蔵庫にある野菜、常備したい野菜を選択して画面に登録して下さい。
季節により常備する野菜が変わる場合は、季節ごとに入れ替えて下さい。
使用ボタン:「食品選択」
「食品選択」を押し、入れ替えたいカードをタッチすれば登録画面に移動します。

2) ワンタッチで常備野菜を管理
カードは、タッチすることでイラストのある表、イラストのない裏になります。
表は、冷蔵庫にある状態でイラスト、名前、日付が表示されています。
なくなったら、タッチして裏返しにして下さい。
冷蔵庫にある野菜、ない野菜が野菜イラストを見て一目で確認できます。
使用ボタン:「回転」
「回転」を押し、カードをタッチしてください。
変更が終わったら必ず「ロック」ボタンをタッチして下さい。

3) 日付管理
カードをタッチして日付管理画面より賞味期限、購入日を入力して下さい。
面倒な場合は、todayボタンを押せば今日の日が設定できます。
使用ボタン:「日付管理」
「日付管理」を押し、設定したいカードをタッチして下さい。

4) 野菜以外でよく使う食品カードの作成
野菜以外にもいくつか食品を登録していますが、ない場合はご自身で
食品カードを作成してください。
ただし、作成カードは20枚となっています。
使用ボタン:「食品設定」
「食品設定」を押し、設定画面に移動。
設定したいカードをタッチして下さい。

更新履歴
賞味期限及び経過期間の自動計算処理が正しくされない点の修正