すぐに使える朝礼話材

この一冊で、もう、話のタネには困らない!
ビジネス社会では「1日の計は朝にあり」といい、朝礼での短いスピーチがうまくできれば、職場の雰囲気がよくなり、周囲からも一目おかれる存在になれます。
本書では、意欲をかきたてる話、能力アップにつながる話から、現代のビジネスリーダーや歴史上の人物の言葉まで「そのまま使える」気のきいた話材を217本収録。
メンバーのやる気を喚起し、職場を活性化するのに役立つ決定版!

◎もくじ(抜粋)
1章◆働く意欲をかきたてる話(27話)
・チャンスの女神には前髪しかない
・あなたには叱ってくれる人がいますか?
・完璧を求めず、80%でまず様子を見る仕事の進め方
2章◆意識の変化、能力アップにつながる話(31話)
・何があろうと必ず守る「譲れない時間」をつくる
・言い訳できない相手、それは自分自身
・結果が得られなければ、苦労はただ時間の浪費
3章◆今日から使えるちょっとしたヒント(25話)
・仕事は登山と同じ。区切って目安をつくる
・スケジュールをいっぱいにすることに懸命にならない
・スランプになってこそ一人前
4章◆コミュニケーションを円滑にする話(27話)
・誠意を伝えるためには、アイコンタクトしよう
・名前を呼ばれれば、誰だってうれしいもの
・頭のいい人は、難しいことをわかりやすく話す
5章◆売上アップ、顧客に関する話(21話)
・クレームは商品開発のアイデアの宝庫
・相づちは真剣に聞いている証になる
・なぜ売れなかったのか。失敗を糧にして前に進む
6章◆ホッとひと息の話(27話)
・適材適所を考えさせるアンデスの民話
・「幸せの神様」はきれい好きです
・「当たり前であることの困難さ」に気づく
7章◆ビジネスリーダーの言葉から学ぶ(29話)
・「変えるべきことと変えてはならないこと」とは?
・「本当に正しければ、いずれルールが変わる」
・「時代のせいにしてりゃあ楽だ」
8章◆歴史上の人物の言葉を現代に活かす(30話)
・「したいことより嫌なことをしろ」
・「地球を動かしているのは思想ではなく経済だ」
・「人に勝つ道は知らず。我に勝つ道を知りたり」