国際産学リンケージプログラム

本教育プログラムは、本大学院生命情報科学教育部で養成する人材が卒業後、国際社会貢献ができるように大学院として支援することを目的としています。
これまで本大学院においては、英語による大学院カリキュラムを構築してきました。本プログラムでは、このような教育環境の中で習得する国際的に活躍できる高度な研究能力を、実社会における現実の諸問題を解決できる総合的実践力にまで高めることを目標としています。 そのために、学生の期間に国際産業界の現場で鍛錬する機会を与えると同時に、社会人となった後も大学院における教育を持続的に享受できる卒後のリカレント教育をサポートします。
本プログラムは、2007年の文部科学省大学院教育改革支援プログラムに採択されました。