虹色キャンドル

主人公女性と、周囲の登場人物のあらゆる恋愛、婚活をリアルに描きつつ、生きることの尊さを表現したクロエダリアの処女作。ストーリーの世界観を作曲した、心に響くオリジナル音楽(フルメロディ2曲、イントロ5曲)もお聴きいただけます。俳優 北村一輝氏、映像作家 細野ひで晃氏、映画監督 松岡錠司氏が寄せた推薦コメントも必読!

◆小説内セリフより抜粋
「やっばー!! 37になっちゃったよ!」
「みんな苦しいのよ。多分、あなたの不倫相手もね。私は地獄を見たからよくわかるわ」
「君と話をしたかったから。だから日本語がわかるふりをしてたんだ」
「俺には彼女を幸せにはできない。好きな子だから別れた」
「結婚はスタートです。ゴールではなく、共にスタートラインに立てる人を探すことが大事だと思いますよ」
「俺、良く生きたいんだ」
「アタシたち、ゲイがどんなに望んでも子どもを産めないの、わかってて言ってんの?」
「ろうそくは、健気にも身を削りながら、あたりを照らす」


発行元: En Inc.
ソフト開発: ハイド