舛添要一の「日本を問う」

「首相にしたい政治家NO.1」である舛添要一の原点的著作が復刊!!
日本改革の施策を、新規語り下ろしも交えて熱く説く。

「首相にしたい政治家NO.1」であり、「新党改革」の旗揚げで話題を呼ぶ舛添要一の原点的著作が、熱い要望に応えて復刊!電子書籍版刊行にあたっての新規語り下ろしも収録。「大衆民主主義の陥穽」「戦略なき日本外交」「「日本改造への展望」「日本文化、普遍性の模索」……等、日本の問題点を洗い直し、国を再生するためにいかに官民の力を総結集すべきかを、論理的かつ情熱的に説く。舛添イズムは時を経てもいささかもぶれず、沈没寸前の日本を救う方策がここにある!
【舛添要一・著/実業之日本社】

※本書は、実業之日本社発行の『舛添要一の「日本を問う」』(1991年10月)の電子書籍版です。

舛添要一(ますぞえ よういち)
新党改革代表
1948年、福岡県生まれ。1971年、東京大学法学部政治学科を卒業、同学科助手に。パリ大学現代国際関係史研究所客員研究員、ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員を歴任の後、東京大学政治学助教授。1989年、舛添政治経済研究所を設立。2001年7月、参議院議員選挙に出馬し、158万票を得て当選。2007年の参議院議員選挙で再選され、厚生労働大臣を務める。2010年、自由民主党を離れ、改革クラブに移る。同年4月23日、改革クラブを新党改革に改組し、同党の代表に就任。

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