SBrowser

SBrowserはソフトバンク携帯をエミュレートするブラウザです。携帯サイトのテストにどうぞ。

250種類以上の機種設定からエミュレーションする端末を選択することが可能です。
また、個体識別情報(ユーザーID)の設定も可能です。
選択された機種の画面サイズ設定に従い、iPhoneで表示されるページの横幅も自動的に変更されます。

QRコードの読み込み機能を搭載。QRコードの自動認識もしくは手動認識で簡単にURLを読み込む事が可能です。

SafariからSBrowserを簡単に起動する事が可能です。
・Safariで閲覧したいページを表示する。
・アドレスバーを表示し、URLの先頭に「s」をつけて開く。
・Safariで表示していたページがSBrowserで開かれます。
例えば「http://google.com/」を「shttp://google.com/」の様にして開くとSBrowserが起動します。

スクリーンショットの保存機能、スクリーンショットの印刷機能、ブックマーク機能、URLの補完機能、等幅フォントでの表示機能を搭載しています。
また、文字化けして表示された場合には文字コードの指定機能を利用すると正しく表示されます。(一部サイトを除く)

- 主な機能
・250種類以上の機種のリクエストヘッダーをエミュレート。
・個体識別情報(ユーザーID)の設定も可能。ランダムな値での自動設定も可能です。
・機種設定によりページの表示される幅を自動設定。
・文字コードの指定。
・エミュレーションのオン、オフの切り替え。
・タブによる複数のページの簡単な閲覧。
・ブックマーク。
・閲覧履歴。
・絵文字表示。
・等幅フォント、もしくはプロポーショナルフォントでの表示。
・ページのソースの表示とメールでの送信。
・任意のJavaScriptの実行と結果のメールでの送信。
・SBrowserで表示しているページのURLをメールで送信。
・SBrowserで表示しているページをSafariで開く。
・"shttp://"スキーマで起動する。例えば「shttp://google.com/」
・ナビゲーションバーで右にスワイプ→リスト画面に戻る
・ツールバーで右にスワイプ→ページを進む、左にスワイプ→ページを戻る、上にスワイプ→ページをリロードする
・ページの印刷。印刷するにはAirPrint対応のプリンタが必要です。詳しくはApple社のサイトをご確認ください。
・Basic認証に対応。

- 個体識別番号およびユーザID
ブラウザ画面の右下の設定アイコン→ページ下の「個体識別番号」で設定可能です。
また、ランダムに自動設定するには「個体識別番号」のページの「ランダムに設定」を押してください。

- ご注意
このブラウザを利用した場合でも、全てのソフトバンク携帯向けサイトを閲覧できるようにはなりません。一部の携帯向けサイトをご利用いただける可能性はありますが、動作を保証できません。AdobeFlashを再生することはできません。Softbank携帯電話用ゲームをプレイすることはできません。利用者自身が管理するサイト以外のサイトへの任意の個体識別情報の送出は、何らかの法に抵触する可能性がありますのでご注意下さい。個体識別番号が他人と重複することにより個人情報が流出するケースが報告されています。ご自身の管理されるサイト以外へは個体識別番号を送出しないようにご注意下さい。SBrowserのご利用によって何らかのトラブルが発生した場合にも、作者は一切の責任を負いかねます。

更新履歴
バージョン3.2.5での変更点
iOS5でテキストエンコーディングが正しく設定されない問題を修正。
ただし、以前のバージョンと異なりmetaタグでContent-Typeを明示的に指定されている場合はそちらが優先されます。

バージョン3.2.4での変更点
iOS5で絵文字が正しく表示されない問題を修正。
iOS5で画面サイズが正しく変更されない問題を修正。

バージョン3.2.3での変更点
Basic認証に対応。

バージョン3.2.2での変更点
小さな不具合を修正。

バージョン3.2.1での変更点
小さな不具合を修正。

バージョン3.2での変更点
50以上の新しい機種に対応。
QRコードのスキャン機能の搭載。
AirPrint対応。（AirPrint対応のプリンターが必要です。）
スクリーンショットの保存でページ全体を保存できるように強化。
アイコンのRetina対応。
その他、細かい不具合の修正。