Text Transformer - PPL++

【機能】
・文章を単文に分けて自動整列（左 or 右揃え）
・重要語を抽出して網羅的に自動ハイライト（多色）
・上記はボタンを一回押すだけ
・手動ハイライトも、単語をタップするだけで発動

【使用例】
（１）外国語学習
　１．問題を細かく切り分け
　　　文章が小分けされるので、一つ一つをじっくり攻略できます。
　　　更に、常に文章の冒頭から読めるので読みやすいです。

　２．重要語の把握
　　　重要語がハイライトされるので、その単語をまず辞書で調べるのが良いと分かります。
　
　３．わからない単語数の削減（例：90 -> 60）
　　　わからない単語は多そうに見えて実は少ないです。重複があります。
　　　重要語はしばしば重複することが多いです。
　　　重要語をハイライトすることで、それらは１度だけのカウントで済みます。
　　　キャプチャ画像の事例では、わからない単語を90単語から60単語まで減っています。
　　
　４．関連づけ学習
　　　重要な単語とその周辺の単語を一緒に学べます。
　　　単語をバラバラに憶えるのではなく、関連する単語同士を一緒に憶えると学習が効率的です。
　　　例えばキャプチャ画像を見てほしいですが、Chapterに対しては、
　　　provide, introduce, delve, explain, coverなどがそれに続く動詞として示されます。
　　　近しい単語であると捉えつつ、細かい意味の違いを理解できるチャンスです。

　これらをボタン一つで自動的にやれます。
　ハイライトが足りない場合も、単語をタップするだけで簡単にハイライトできます。
　キーボードやメニュー操作が要らないので、集中を切らさずに学習・読書を継続できます。
　
（２）専門的な分野の読書
　外国語学習の場合と同様です。
　すなわち、母語であっても慣れていない専門分野の読書は、
　外国語学習と同様の状況になっています。

【特徴１】
　インターネット上のほぼすべてのページで利用可能
　自分の好きなこと、好きな文章、興味のあることで勉強できます。
　興味のあるWikipediaの記事で勉強するのがおすすめです。

　
【特徴２】
・Safari拡張
・買い切り
　　追加課金なし
　　not サブスク
・広告なし
・サーバーとの通信なし
　　プライバシー保護は万全
　　高速処理

・iOS専用
　　macOSも近々対応予定。買い切り版はこの二つのみを予定。
　　例えばChromeストアでの無償提供は、現状していませんし予定もありません。
　　iOS, macOSユーザーだけが損をする、といったアンフェアなことは絶対にしません。

【サンプル】
https://functoy.com/instTop.html

更新履歴
自動整列機能
自動ハイライト機能
分かち書きによる単語取得（日本語、中国語）
サブワードトークナイズ（英語、カタカナなど。単語をさらに分割する）
ストップワード（NGワード）の拡充、ワード追加オプション
レンダリングの高速化
ハイライト色の増加
名称変更(タップハイライト拡張 - PPL から Text Transformer - PPL++)
旧バージョンもサポート(オプションで選択可能)