MathMusic

さあ、アプリを開いてみましょう。

まず、１のボタンを押してください。
音が鳴って一本赤い線が出て来ました。
これをギターの弦だと思ってください。
弦の端の回っている四角。
これをドラッグすると音の高さが変わります。
高くなったり低くなったり。
ギターで長い弦を弾くと低い音が出て、短い弦を弾くと高い音が出るのと同じ仕組みです。


次に２のボタンを押してみましょう。
今度は弦が増えて和音が出る様になりました。


さらに３を押してみると３和音になりますが、ここでMajボタンを押してみてください。
どうでしょうか。
明るい感じの音（長調）になりました。
さらにMinボタン。
悲しい感じの音（短調）になりました。
視覚的に見ると、ほんのわずかにしか変化しないのに、雰囲気が大きく変わります。
よく知られている和音（コード）は全て用意しましたので、是非色々試してみてください。
このアプリでオリジナルの和音も用意しました。
他の楽器では、出しにくい音もあります。
このアプリでは、6和音までなら全ての和音が出せるのです。


さらに、Arpegボタンを押すと、一音ずつ出すことができ、リズムを生み出すことができます。
左下の白い方のBpmUpなどのボタンでテンポを変化できます。


ここで、左下のSave（保存）ボタンを押してみてください。
今の音が保存され、Note1となりました。
このNoteを押すと、先ほどの保存された音が出て、さらにその上から新しい音を組み合わせることができます。


基本的な使い方としては、保存された音（青）を伴奏として、現在の音（赤）をメロディーとして使えば、曲が演奏できます。
是非、自分の音楽を奏でてみてください！

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