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１．概要 　視覚障がい者が駅や公共施設で，黄色の点字ブロック（正式名称「視覚障害者誘導用ブロック」）を見失ったとき，その存在とおよその方向を推定し，警告ブロック（点状ブロック）を検出します．さらに，点字ブロックのルートを判別し，進み方を知らせます． 　その他の機能として，ホーム上で線路を認識し，およその位置を知らせます．また，ユーザが向いている方位を調べることができます．これらすべての認識結果を音声で伝達します． ２．使用方法 　iPhone を縦長にしてホームボタンを下に持ちます．前方の地面に向けて画面をタップするだけで使用できます．ブレに...

「R12 Control」は、マルチトラックレコーダー『R12』をUSB経由でコントロールできるiPad用アプリです。iPadと『R12』をUSB接続*して使用します。録音、再生、ミキシング、エフェクト調整、プロジェクトやシステムの設定を、大きな画面で快適に操作することができます。 *Lightningコネクタ搭載のiPadの場合、Apple Lightning - USB 3カメラアダプタが必要です。 *R12 Controlアプリを使用するには、R12ファームウェア・バージョン2.0以上へのアップデートが必要です。 *R12 Controlアプリから『R12』のすべての機能を操作することはできません。 ◆ アクセシビリティ機能で...

高知システム開発のiOSアプリケーションがついに登場！ このアプリは当社が発売しているソフトウェアのマニュアルを音声で再生できるアプリです。 視覚障がいのある方が、簡単に使用できます。 VoiceOverやイヤホンのリモコン操作にも対応しています。

臨床用評価支援アプリケーション「CAST-R」は、関節可動域（ROM）をiPhoneで測定できるように開発されたアプリです。 アプリにすることで、視覚障がいの有無に関わらず、誰でも正確かつ簡単にROM測定を行えるユニバーサルデザインをめざして開発されました。

「R20 Control」は、マルチトラックレコーダー『R20』をワイヤレスでコントロールできるiPad用アプリです。録音、再生、ミキシング、エフェクト調整、プロジェクトやシステムの設定が、少し離れた場所からリモートで操作可能*。たとえば、楽器を抱えていて『R20』が手の届かないところにある場合に最適です。 * R20 Controlアプリから『R20』のすべての機能を操作することはできません。 ◆ アクセシビリティ機能で、視覚をサポート 画面の表示内容を音声で読み上げるVoiceOverおよびVoiceOverジェスチャに対応。「R20 Control」アプリを利用することで、ZOOM『R20』が、視覚...

視覚障がいのある人が，写真に写っているものは何かを知りたいときに使用します．アプリは学習モデルの1000のカテゴリから，もっとも近いものを選び，その画像が何であるかを，正解の確率とともに英語で答えます．また，人物の顔を検出し，人数を答えます．お使いのデバイスの内部で，すべての処理が終わるため，写真など情報を外部に転送することはなく，安心して使用できます． 　画像を認識したら，画面を指で触れることによって，写っているものの色と形を音声とサウンドで調べます． 　なお，色と音（サウンド）の対応を覚えるためのレッスンができます． ＜使い方＞ 　目...

「さわれる文字パッド」は、筆談アプリ「話せる文字パッド」の仕様を視覚障がい者向けに見直したアプリです。同アプリをダウンロードしたデバイスの液晶画面に別売りの「点字シート」を貼り付けることでご利用になれます。 ［主な仕様変更］…「話せる文字パッド」との比較 　・タッチミスによる誤作動を防ぐため、機能のいくつかを省略してシンプルにしました。 　・音声読み上げのタイミングを「タッチと同時」「タッチをやめると同時」で切り替える機能を搭載しました。

このアプリは，視覚障がいのある人が，色を音で「見る」ことをコンセプトにしています．写真の画面を指で触れることによって，写っているものの形，濃淡，色を，この順に，音声とサウンドで認識します．目の前の様子を知りたいとき，写真を撮影します．また，アルバムから写真を選んで使用します．写真が決定すれば，ボイスオーバー をオフにします． 赤，黄赤，黄，黄緑，緑，青緑，青，紫の8色をオルガンの「ドレミファソラシド」の音階で表現します．茶，ベージュは，ピアノの低い「ド」「シ」で表現します． また，濃淡明暗を打楽器の音で表現します． 写真を見ることができ...

「ナビエディット」は、音声ガイド地図を作成・編集するためのアプリです。 作成したガイド地図を歩行ナビアプリ「ナビレク」で使用することで、 ナビレクのユーザーは音声や振動で目的地までの案内を受けることができます。 ナビレクは視覚に頼ることなく操作、案内を受けることが可能なため、 視覚障がいをお持ちの多くのユーザーに利用されています。 ナビエディットで作成したガイド地図は、 ガイド地図共有サイト「ナビ広場」に公開することで、 ガイド地図を必要としている全国の方々の手に届けることができます。 ナビレク: https://apps.apple.com/jp/app/nabireko/...

臨床用評価支援アプリケーション「CAST-Q」は、今までは主に紙で使用されてきた医療・介護領域の評価用紙（Questionnaire）をデジタル化し、iPad用アプリにしたものです。　 評価用紙をアプリにすることで、視覚障がいの有無に関わらず、誰にでも使いやすくすること（ユニバーサルデザイン）をめざして開発されました。 現在、VAS（視覚的アナログスケール）、NDI（ネックディスアビリティインデックス）、RDQ（ローランド・モリス質問票）、BI（バーセルインデックス）、FIM（機能的自立度評価法）、HIT-6（ヒットシックス）、CSQ-8J（患者満足度質問票）、NRS（数値的評価スケ...