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本アプリは、年、月日（曜日）、時刻（時分秒）のフォント、サイズ、文字色、表示位置をユーザーがカスタマイズして表示するアプリです。画面のどの位置にどの色でどのフォントでどのサイズで表示するかは、ユーザーがご自由にお決めいただけます。

背景画像には、色調整できる単一色背景、お手持ちの写真を貼付けられる画像背景、およびwebサイトの表示が可能です。

単一色背景は、RGB（赤緑青）をそれぞれ調整することにより、あらゆる色の設定が可能です。（画像２、４、５参照）

画像背景は、お手持ちの写真を背景画像として利用できます。写真サイズは、写真の中心を画面の中心位置として縦長方向を画面いっぱいに合わせた表示をします。サイズは固定となります。（画像３参照）

webサイト表示は、表示するサイト、表示のサイズと位置をユーザーがカスタマイズできます。また、そのサイトのある特定のスクロール位置の表示設定もできますので、例えば、気象情報、為替情報、株価情報などリアルタイムに変化する情報を掲載するサイトの特定部分だけを常時表示することができます。画面タッチ操作の有効・無効も設定できるため、単なるリアルタイム画像表示として機能させることもできます。本アプリを立ち上げるたびにサイト更新をしますので、いつでも最新情報が表示されます。（画像４参照）

【使い方】
本アプリを最初に起動したときは、背景画像は白色、文字は標準フォント、黒色文字で表示されます。（画像１参照）

各文字の表示位置とサイズを変更するには、それぞれの文字にタッチし、サイズ変更は２本指でピンチし、表示位置変更は１本指でパンします。設定を終了する場合は、再度選択した文字にタッチするか、画面右下の「終了」ボタンを押します。

その他の設定は画面下部のボタンを使って行います。

1. Font選択
フォントを設定します。ボタンクリックで、使用可能な全てのフォントがピッカーで表示されます。お好きなフォントを選ぶと、各文字がそのフォントで表示されます。（画像２～５参照）

※最初にフォント設定を行ってください。フォントを設定することで、以降全ての設定を本アプリが記憶するようになります。フォントを設定しない場合は、初期設定のままになりますので、ご注意ください。

2. 色調整
文字と背景の色を設定します。ボタンクリックで、「文字色調整」と「背景色調整」が表示されます。RGBはそれぞれ赤緑青を表しており、それぞれのスライダーを操作することであらゆる色が選択できます。スライド調整中に文字、背景ともその色に変化します。（画像２参照）

3. 背景画像
背景画像を設定します。ボタンクリックで、サブメニューが表示されます。

「画像選択」で、背景画像に使いたい写真を選択します。画像３のような表示になります。
「画像消去」で、背景画像の写真やweb表示が消え単一色背景になります。画像２のような表示に戻ります。
「web表示」で、webサイトを表示します。画像４、５のような表示になります。
これを使う前に、「web表示設定」でweb表示の設定を行う必要があります。

[web表示設定方法]
「URLを入力」に表示したいサイトのURLを入力します。
※入力URLが不正確ですと正しくサイト表示されませんのでご注意ください。
※表示幅は画面の幅(320)で固定となります。

「高さ(50-568)」に表示するwebサイトの表示したい高さを入力します。最小で50、最大でiPhone5は568、iPhone4までは480です。（画像４、５参照）

「中心点(45-513)」に表示の高さ方向の中心点を入力します。最小で45、最大でiPhone5は513、iPhone4までは425です。（画像４、５参照）

「スクロール初期値」に表示サイトのトップから表示したい部分のスクロール値を入力します。（画像４、５参照）

「画面タッチ操作有効」でスイッチをオンにすると、webサイトでのスクロールなどの画面タッチ操作が有効になります。webサイトを単なる表示にしたい場合は、このスイッチをオフにしてください。

4. 終了
設定画面を消去し、設定を終了します。