ミニサーキット ラップタイマー

"ミニサーキット ラップタイマー”は、iPhoneのGPS機能を利用したミニサーキット用のラップタイマーアプリです。
カートサーキットなどでご使用いただけます。
iPhoneで簡単にラップタイムとセクタータイム（S1, S2）および各ラップの最高速度が測れます。
計測されたラップタイムは約4万ラップ保存され、閲覧やシェアができます。

（計測可能なサーキット）今後追加予定です。
(関東エリア)
F.ドリーム平塚
サーキット秋ヶ瀬
新東京サーキット
ネオスピードパーク
(近畿エリア)
神戸スポーツサーキット
琵琶湖スポーツランド

（周回方向について）
時計回りおよび反時計回りの計測ができます。（例外はあります）
計測するサーキット名の末尾に周回方向が示されていますので注意して選択されてください。周回方向を間違えますと正しく計測されません。
例えば「ネオスピードパーク ↻」は時計回り、「ネオスピードパーク ↺」は反時計回りの計測です。

（iPhoneの取付について）
・ドライバー/ライダーからiPhoneのスクリーンが見える位置に、iPhoneをマシンに取り付けます。
・走行中にタイムを見る必要がないならば、アプリをスタンバイモードにしてiPhoneをポケットなどに入れて走行されて下さい。

（iPhoneの設定）
・位置情報サービスをオンにしてください。
・ラップタイマーに位置情報サービスの利用を許可してください。
・正確な位置情報をオンにしてください。

（使用法）
1) スクリーン中央下の“設定”ボタンをタップすると設定ウインドウが現れますので、計測するサーキットを周回方向に注意して選択して下さい。速度単位の選択およびベストラップタイムのリセットも設定ウインドウで行えます。
2) スクリーン右下の“スタート”ボタンをタップするとスタンバイモードに入り、スクリーン上部のタイマー部に“フィニッシュラインを越えると計測スタートします"と表示され、ボタンは”スタンバイ/キャンセル”に変わります。スクリーン上の速度計が数字に変わればGPSは機能しています。
3) コースインして最終コーナーを過ぎてからフィニッシュラインを10km/h / 6.2mph 以上の速度で通過すると、スクリーン上部のタイマーが動き始めて計測が開始され、”スタンバイ/キャンセル”ボタンが”ストップ”ボタンに変わります。
4) その後フィニッシュラインを通過するたびにラップタイムが更新されます。セクタータイムもその都度更新されます。
5) 走行を終了して“ストップ”ボタンをタップすると計測が終了しスタンバイモードに戻り、ボタンは”スタンバイ/キャンセル”に変わります。
6) ”スタンバイ/キャンセル”ボタンをタップするとスタンバイモードから抜けて、ボタンは“スタート”に変わります。
7) スクリーン右下のボタンが“スタート”または ”スタンバイ/キャンセル”の状態でスクリーン左下の”リザルト”ボタンをタップすると、保存された全てのリザルトがセッション毎に表示されます。Best/2nd/3rdのラップタイムおよび最高速度も容易に確認できます。必要な部分を選択してコピーや共有ができます。
下記については"Appサポート"をご覧下さい。
（スクリーン表示について）
（計測ラインについて）
（注記）

本アプリ使用により生じた損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求につきましても、作者は一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。

更新履歴
「琵琶湖スポーツランド」を追加しました。