Watch Reader - txt file

Watch Reader（ウォッチリーダー）は、ウォッチ専用のテキストビューアアプリです。
あなたが持っているtxtファイルをウォッチに転送して見ることができます。

まず、ウォッチを持っていることを確認してください。
（WatchOS 9.0以上インストール機器からサポート）

ウォッチアプリ単独で実行できますが、
ファイルをウォッチアプリにインポートするには、電話アプリが必須です。

ファイルをインポートする手順は次のとおりです。
1. 電話アプリでは、テキスト内容の一部を事前に確認し、ウォッチアプリにファイルを転送するのを待ちます。
2. ウォッチアプリを起動し、「ファイルを読み込む」でファイルをウォッチアプリに読み込むことができます。
3. ウォッチアプリでファイルを転送する場合は、iPhone/iPad と Watch は近距離にある必要があります。


**ウォッチアプリ機能**

- WatchOS 9.0以上のインストール機器からサポート (WatchOS 9.0+)
- txtファイル
- ePub：テキストのみ表示（未サポート：画像、オーディオ、スタイル（css）、チャプター）
- フォント：ウォッチ基本フォント
- 外部フォントファイル：otf、ttfフォーマットのフォントファイルをウォッチアプリに転送して適用する
- 文字サイズ
- 文字間隔
- ライン間隔
- インデント
- 整列（左、右、中央、両揃えはサポート不可）
- レタリングカラー＆おすすめレタリングカラー
- 背景色＆推奨背景色
- トップ情報：未表示、進行状況、バッテリーのいずれかを選択
- TTS：Bluetooth接続後のバックグラウンド再生
- アイクラウド同期：最後に読んだ位置同期
- アプリロック：ウォッチアプリにパスワード設定されている場合
- すべてのキャッシュを削除
- 設定の初期化
- 元のファイルから連続した空白行を削除する（自動）
- 空白の削除
- ウォッチアプリからファイルを削除する：ファイルリストから左にスワイプ
- アプリの言語：自動/英語/日本語/韓国語
- 検索（位置：設定 - 検索）
- ロングクリック動作指定：未使用/TTS/検索
- アプリの明るさ
- 内部スピーカー再生（内部スピーカー設定時のバックグラウンド再生は不可能）

**電話アプリの機能**

- ウォッチアプリにファイルを転送する
- ファイル管理
- Webdav、SMB、FTP、Synology Nas

** YouTubeで「Watch Reader」で検索デモ映像を確認

更新履歴
- 「TTS括弧」オプションを追加= TTS再生中に括弧内に文字を再生/無視するオプションと機能を追加する
- ファイルオープン時にページポップアップからキャンセルボタンを削除：キャンセルボタンでページが初期化されるのを防ぎます。
- ページ同期オプションと機能の追加：最後に読み込んだ場所や他のデバイスの位置を同期せずに常に最初のページを表示する機能