応急危険度判定支援ツール(訓練版) |
価格 | 無料 | ダウンロード |
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ジャンル | ユーティリティ | |||
サイズ | 21.1MB | |||
開発者 | Incorporated Administrative Agency Building Research Institute | |||
順位 |
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リリース日 | 2013-09-24 03:22:43 | 評価 |
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互換性 | iOS 8.0以降が必要です。 iPhone、iPad および iPod touch 対応。 |
このアプリは、iPadやiPhoneを使って被災建築物の応急危険度判定の調査表入力等を支援するものです。
大規模地震の発生後、余震などによる建築物の倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下等の危険性を判定することにより、人命にかかわるような二次的災害を防止するために、被災建築物の応急危険度判定が実施されます。
***このアプリは訓練用です***
このアプリは、応急危険度判定士の方々に調査表の入力を訓練して頂くための訓練版です。
実際の被災建築物の応急危険度判定は、市町村が実施するものであり、判定作業は登録された応急危険度判定士の方だけが実施することができます。
このアプリは、どなたでも応急危険度判定の調査表入力を体験して頂くことができますが、あくまでも入力の訓練のみが可能であり、実際の応急危険度判定の場面でお使いいただくものではありません。
【機能】
■GPSによる現在地の把握
GPS機能を用いて、メインの地図画面上に現在地を表示します。調査対象建物を探しやすく、間違いにくくなることが期待されます。
他地域からの応援等で現地に不慣れな判定士の方でも効率的に調査対象建物を特定できます。
■調査表入力の支援
実際の応急危険度判定に用いられる調査表と同じものが画面上に表示されます。
調査者氏名や判定士番号等の定型入力部分は、初期設定しておけば自動的に調査表に入力されます。
必須項目の記入がなされているかどうか、チェックしてくれます。
各項目の調査結果に基づいて、自動的に総合判定結果が表示されます。
■写真撮影機能
内蔵のカメラを用いて、判定した建物の写真を撮影することができます。
撮影された写真は建物毎の調査表画面から簡単に表示できるため、事後の確認が容易です。
建物に貼りつけた判定ステッカーを撮影しておけば、ステッカーの種類やコメント等の内容を後から写真で確認できます。
■判定結果の地図表示
1棟の判定が終了すると、メイン画面の地図上の調査建物位置にピンが設置されます。ピンの色は判定結果に対応しています(危険:赤、要注意:黄、調査済み:緑)。
どの建物の判定が終了したか、また、結果がどうだったか一目でわかります。
■判定結果のメール送信
判定結果を実施本部等にメールで送信することができます。
結果はCSVファイルとして保存されますので、メールを受信した実施本部側では、表計算ソフト等を用いて簡単に結果を集計することができます。
※写真データはメールで送信されません。
***詳細な説明はWebページで***
アプリ上で簡易マニュアルを見ることができますが、より詳細な説明や注意事項などは、以下のWebページをご覧ください。
http://www.kenken.go.jp/japanese/research/hou/topics/oq/index.html
また、応急危険度判定について詳しくは、全国被災建築物応急危険度判定協議会のWebページをご覧ください。
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/oq/
更新履歴
このAppはApple Watchアプリのアイコンを表示するようAppleにより更新されました。
・iOS 10.3に対応しました.
・調査1「一見して危険と判定される」ボタンを押すと,調査2・3の内容を消去してよいか確認するようにしました.
・ピンの移動や削除が正常に行われない場合があったので修正しました.
・「外観調査・内観調査」の指定画面が正しく表示されない場合があったので修正しました.
・その他,細かな修正を行いました.
大規模地震の発生後、余震などによる建築物の倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下等の危険性を判定することにより、人命にかかわるような二次的災害を防止するために、被災建築物の応急危険度判定が実施されます。
***このアプリは訓練用です***
このアプリは、応急危険度判定士の方々に調査表の入力を訓練して頂くための訓練版です。
実際の被災建築物の応急危険度判定は、市町村が実施するものであり、判定作業は登録された応急危険度判定士の方だけが実施することができます。
このアプリは、どなたでも応急危険度判定の調査表入力を体験して頂くことができますが、あくまでも入力の訓練のみが可能であり、実際の応急危険度判定の場面でお使いいただくものではありません。
【機能】
■GPSによる現在地の把握
GPS機能を用いて、メインの地図画面上に現在地を表示します。調査対象建物を探しやすく、間違いにくくなることが期待されます。
他地域からの応援等で現地に不慣れな判定士の方でも効率的に調査対象建物を特定できます。
■調査表入力の支援
実際の応急危険度判定に用いられる調査表と同じものが画面上に表示されます。
調査者氏名や判定士番号等の定型入力部分は、初期設定しておけば自動的に調査表に入力されます。
必須項目の記入がなされているかどうか、チェックしてくれます。
各項目の調査結果に基づいて、自動的に総合判定結果が表示されます。
■写真撮影機能
内蔵のカメラを用いて、判定した建物の写真を撮影することができます。
撮影された写真は建物毎の調査表画面から簡単に表示できるため、事後の確認が容易です。
建物に貼りつけた判定ステッカーを撮影しておけば、ステッカーの種類やコメント等の内容を後から写真で確認できます。
■判定結果の地図表示
1棟の判定が終了すると、メイン画面の地図上の調査建物位置にピンが設置されます。ピンの色は判定結果に対応しています(危険:赤、要注意:黄、調査済み:緑)。
どの建物の判定が終了したか、また、結果がどうだったか一目でわかります。
■判定結果のメール送信
判定結果を実施本部等にメールで送信することができます。
結果はCSVファイルとして保存されますので、メールを受信した実施本部側では、表計算ソフト等を用いて簡単に結果を集計することができます。
※写真データはメールで送信されません。
***詳細な説明はWebページで***
アプリ上で簡易マニュアルを見ることができますが、より詳細な説明や注意事項などは、以下のWebページをご覧ください。
http://www.kenken.go.jp/japanese/research/hou/topics/oq/index.html
また、応急危険度判定について詳しくは、全国被災建築物応急危険度判定協議会のWebページをご覧ください。
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/oq/
更新履歴
このAppはApple Watchアプリのアイコンを表示するようAppleにより更新されました。
・iOS 10.3に対応しました.
・調査1「一見して危険と判定される」ボタンを押すと,調査2・3の内容を消去してよいか確認するようにしました.
・ピンの移動や削除が正常に行われない場合があったので修正しました.
・「外観調査・内観調査」の指定画面が正しく表示されない場合があったので修正しました.
・その他,細かな修正を行いました.
ブログパーツ第二弾を公開しました!ホームページでアプリの順位・価格・周辺ランキングをご紹介頂けます。
ブログパーツ第2弾!
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