インディアンの森

インディアンの森に風が吹く　ザワザワザワザワ
木々がおしゃべりしているね　どんなお話はじまるの?

4日間、飲まず食わず、ひとりきりで山にこもる著者。
夜中に突然の豪雨に見舞われ、激しくなる雨に「どうにでもなれ!」と、のどの渇きを癒すため雨を飲み始めた。
いつのまにか心地よく眠り、目覚めた空には美しい満天の星空があった。

宇宙の叡智を感じた著者が、子供たちに贈るインディアンの森のお話。ワカンタンカ(大いなる不思議なもの)からの、大いなるメッセージ。

★★★★★★★★★★このアプリについて★★★★★★★★★★

この電子書籍は、東日本大震災からの自律的復興支援プロジェクトSHIP（Sledge Hammer Inspiration Project : 「すすめ！大槌プロジェクト」）におけるIT研修の成果です。

SHIP・IT研修は、関西大学と大槌町の連携協定のもと、㈱アーティフィス、アプリル㈱の２社の無償協力を受けて2012年8月下旬からスタートしました。この電子書籍は、スマートフォン用プログラム作製は未経験だった研修生たち3名の、4か月間の研修技術を利用した最初の公開作品となります。

★★★★★★★★★★使い方★★★★★★★★★★

（１）トップページから『絵本を読む』をタップしてスタート。
　　　自動的に音声が流れ、ページがめくられます。
　　　※左右にフリップ（なぞる）して、ページをめくることもできます。
（２）タップしてメニューを表示。トップページに戻ったり、ボタンでページをめくったりできます。
　　　もう一度タップするか、『メニューを閉じる』を選んでメニューを閉じます。
（３）ちょこっと解説　インディアンの特別な言葉や大切な思いが解説されています。
　　　トップページから、またはメニューから『ちょこっと解説』ボタンを押して表示できます。
（４）この絵本について　音声付き電子絵本アプリ「インディアンの森」の製作に関しての思いや感謝を表しました。
　　　トップページから『この絵本について』ボタンを押して表示できます。

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絵本『インディアンの森』については、森田誠二氏（著者）がSHIPに賛同くださり、梁川友世氏（イラスト）および浅井潤一氏（亥辰舎・代表）の了解を得たうえで、電子書籍化を無償で許可してくださいました。森田誠二氏、梁川友世氏、浅井潤一氏には、この場を借りてあらためて御礼申し上げます。

なお、この電子書籍の著作権は、原作（『インディアンの森』,2012年, 亥辰舎 ISBN-10: 4904850238）に含まれる画像、テキスト情報のすべてに関しては原作者に、またそれ以外のコンテンツ、プログラムに関しては川﨑好貴、平舘豊、三浦理恵子に帰属します。

更新履歴
３G回線経由でのダウンロードに対応