『東京　社用の手みやげ　洋菓子編』　～贈って喜ばれる最高のスイーツ～

　商談やご挨拶時に持っていく手みやげのガイド「東京社用の手みやげ」第２弾。
　今回は行列のできる洋菓子店５０店を取り上げ、ビジネスシーンにあった手みやげを美しいカラー写真で紹介。

　2009年9月刊行の書籍掲載情報を、最新のものに更新しました。
　アプリ完成記念価格として、2013年2月末まで250円で販売いたします（通常価格1000円）。

■■目次■■
●はじめに
●１章　目的、シチュエーション別　使える手みやげ
　【初対面のとき】
　　『ラ・ヴィエイユ・フランス』　サントノーレ ア ラピスターシュフレーズ
　　『メゾン・ド・プティ・フール』　エクレール カフェ
　　『アテスウェイ』　ガレット・ブルトンヌ・ゲランド
　　『パティスリー』　ラ スプランドゥール　ショコラ キュイ
　　『マルメゾン』　コキーユ レーズン
　【大事な依頼をするとき】
　　『オーボン ヴュータン』　ガトーピレネー
　　『ピエール・エルメ・パリ』　ドゥ・ミルフィーユ
　　『パティシェ イナムラ ショウゾウ』　マロンチョコケーキ
　　『パティスリー　ル ラピュタ』　ゴルゴンゾーラ
　　『ガルガンチュワ』　オーチャード
　【親睦を深めるとき】
　　『パティスリー　アビニヨン』　シュークリーム
　　『プラチノ』　クレームキャラメル
　　『パティスリー　プラネッツ』　プラネッツ
　　『アレグレス』　ガレットママン
　　『パティスリー スリール』　タルトフィーヌ ポンム
　【お祝い、お礼の気持ちを表すとき】
　　『パティスリー　雪乃下』　フォレ オ ピュラン
　　『ル・コワンヴェール』　ギモーブ　フランボワーズ・エ・フルール・ド・ランジュ
　　『グラン・クリュ』　純生ロール
　　『ザ・ペニンシュラ ブティック＆カフェ』　レミントン
　【お詫びの気持ちを表すとき】
　　『しろたえ』　レアチーズケーキ
　　『ドゥー　パティスリーカフェ』　パート ド フリュイ
　　『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』　塩味のクッキー
　　『パティスリー　ル タン デ スリーズ』　パヴェ

●２章　受け取る相手別　気配り手みやげ
　【男性の多い職場に】
　　『エコール・クリオロ』　カフェ・プラリネ・ノワゼット
　　『オリジンーヌ・カカオ』　ケークメルベイユ
　　『ラ・ペーシュブラン』　パッションフルーツとココナッツのラングドシャ
　　『カー・ヴァンソン』　キャラメルショコラ
　【スイーツ好きの女性に】
　　『アミティエ』　タルトレット・セゾン
　　『パティスリー　ル ガリュウM』　プルニエ
　　『パティスリー　タダシヤナギ』　ギモーヴ
　　『シュークリー』　クレームショコラ
　　『コム・ア・ラ・メゾン』　プティ・マドレーヌ　ミックス
　【大人数のフロアに】
　　『パティシエ・シマ』　キュービックセット
　　『パティスリー　ラ・ヴィ・ドゥース』　ミゼラブル
　　『パティスリー　リュードパッシー』　キャラメル シトロン
　　『パティスリー　キャロリーヌ』　シュケット
　　『キャンティ』　レモンクッキー
　【健康志向のお得意先に】
　　『チャプチーノ』　塩バターキャラメルのカップケーキ
　　『カフェ・ド・ヴェルサイユ』　塩バニラケーク
　　『アイスクリーム工房　ぼぼり』　しぼりたて牛乳＆抹茶
　【食通の社長さんに】
　　『エーグル ドゥース』　ケーク ケベコワ
　　『ジェラテリア　アクアパッツア』　トマトとセロリのジェラート
　　『パティスリー　パリセヴェイユ』　タルト パンプルムース
　　『ル パティシエ タカギ』　フロマージュロワイヤル
　　『パティスリー　ノリエット』　フィナンシェ

●３章　私のお気に入り、私の手みやげ
　・きむらゆういちさん(童話作家)
　　～おいしい味と心遣いが残る～　『パティスリー　ポタジエ』　アボカドレアチーズ～
　・山咲トオルさん(タレント・漫画家)
　　～心をつなぐメッセージ　『千疋屋総本店』　フルーツロール～
　・田中ウルヴェ京さん(メンタルスキルコンサルタント)
　　～多様性が話題になる　『トラヤカフェ』　あずきとカカオのフォンダン～
　・高橋直純さん(シンガーソングライター・声優)
　　～みんなの笑顔を見たいから　『トリアノン』　イグレック～

●４章　東京デパ地下注目のスイーツ
　・伊勢丹新宿店
　・西武池袋本店
　・大丸東京店
　・日本橋高島屋
　・松屋銀座
　・銀座三越

コラムⅠ：メイキング-取材の進め方
コラムⅡ：パティシエの名言集─成功につなげるための信念
コラムⅢ：銀座本店でしか味わえない限定のお菓子

●キーワード別索引
●著者紹介

■■著者情報■■（本データは書籍が刊行された当時のものです）
著：小森まなみ
東京生まれ。パーソナリティ、声優、エッセイスト。言葉の世界と料理が好きで、学生時代は料理研究会で食文化を学ぶ。メインパーソナリティとして２５年続くラジオ番組を担当するほか、ＮＨＫアニメなどに出演。北海道新聞にエッセイ「小森まなみの色いろえんぴつ」連載中

写真：岡山寛司
１９６５年東京生まれ。主に料理・お菓子・旅の撮影を生業とするフォトグラファー。大学卒業後は写真修業に入る。師匠は菊地和男氏

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