いつのまにか「お金がたまる人」のさりげない習慣 ‐ほんのちょっとした工夫で気がつくとお金がたまる50のヒント

◆ 気が付くとお金がたまっているちょっとした習慣しりたくないですか！？
◆ お金が貯まる人、お金が貯まらない人の特徴とさりげない習慣とは！？

―――■　「お金がたまっている人」は以下の項目のような方々　■―――

● 上手な付き合い方を知る　　⇒　アフターファイブは出席よりもカンパ

● ファッションに主張を持つ　⇒　トレンドチェックは機能面に注目

● おしゃれのコツを知る　　　⇒　高いスーツより高いネクタイ

● お金のたまる町に住む　　　⇒　激安スーパーのある町は物価が安い

● 宝くじを買わない　　　　　⇒　宝くじはお金を捨てているようなもの

● 節約のための我慢をしない　⇒　ムリな節約は余分な出費のもと

⇒　⇒　生活やお金に関わる知識・知恵が満載！

⇒　これであなたの口座にお金が増え続ける！


■目次

●第１章　お金がたまる、ほんの少しの心がまえ
・お金をためる第一歩は趣味の見直しから
・クルマを持つことは本当に必要か
・ファッションに主張を持てばお金がたまる
・ダイエットもかねて１日２食主義も悪くない
・食生活にメリハリをつければ、お金もたまり健康にもよい
・お金がたまる人は「上手な付き合い方」を知っている
・お金のかかる女とは、いますぐ別れよう
・効率のいい「はがきコミュニケーション」でお金と時間を節約する
・パソコンの買い方でも「お金のたまる人」かどうかがわかる
・新古書店を利用すればお金がたまるか

●第２章「生活のスタイル」を見直せばお金がたまる
・タバコや缶ジュースはムダの極地
・酒や食事がないとコミュニケーションがとれぬと思い込んでいないか
・高いものを買うほうが結果的に安い場合もある
・子供を一流大学へという発想は考え直す必要あり
・「お金のたまる町」に住む
・資格取得で「お金がたまる人」になれるか
・マイホームは買うべきか買わざるべきか
・人付き合いは少し悪いくらいがちょうどいい
・携帯電話は本当に必要か
・夜の街へ繰り出すときは行き先を吟味しよう

●第３章　お金がたまる人は「資産」をこう考える
・目標額を決めなければお金は絶対にたまらない
・あと何年生きるかを決めてしまおう
・「リタイア」よりも一生できる仕事を探そう
・小さな目標を立ててお金をためる
・自分の資産額は誰にもいわない
・資産はいますぐ増えなくても定年後に増えていればいい
・本当のお金持ちはムダにお金を使わない
・インフレに対処しておこう
・宝くじを買う人は絶対に資産家になれない
・たとえ１０万円でも資産である

●第４章　賢くためる財テクのポイントはここだ
・株をやるなら、まず勉強しよう
・評論家の推奨株は買ってはいけない
・暴落したら買ってみよう
・よく知っている会社の株だけをウォッチするのもいい
・「投資信託は初心者向け」は真っ赤な嘘
・投資信託は販売手数料と信託報酬に気をつけよう
・外国投信は利回りよりも為替に注意
・できるかぎり分散投資することが基本だ
・子供にお金の教育をしておこう
・安易なフランチャイズ加盟での脱サラは身の破滅

●第５章「お金がたまる人」が実践しているさりげない習慣
・たとえ親・兄弟でも保証人には絶対ならない
・おいしい話があったら、まず疑え
・節約のために我慢はしない
・欲しいと思ったら「本当に？」と自問する
・職住をほどよい距離にすれば、お金も時間も節約できる
・安い食材でも栄養補充は十分できる
・ヒマがあったらスポーツクラブで汗を流す
・お金をかけないおしゃれのコツを知る
・冠婚葬祭費を極力抑える
・お金の資産より時間の資産のほうが貴重である

■著者　大勝文仁