知らなかったら一生後悔！視力を上げるプロが教える！

文部科学省の統計によると、
裸眼視力1.0未満の割合は、
小学生は、約３０％、
中学生で４０％、
高校生では約６０％となり、
年々その数値は悪化傾向にあるといわれています。

さらに、コンタクトレンズを使用している人口は
すでに1000万人を超えてしまっているそうです。

近年、PCや携帯ゲーム機、スマホなど目を酷使するような電子機器類の急速な普及が原因だとも言われていますが、

それ以上に、社会的に浸透してしまっている大きな誤解、
さらには、目や視力に関する間違った常識を
信じ込んでしまっている、無知によるものであるということをご存知でしょうか？

具体的には、視力が落ちたと思ったら、
まずは眼科に行かなければいけないということ
眼科に行けは視力を上げてくれるだろうと思っていること
そして
視力1.0なければすぐにメガネにしなければ生活できない
と思い込んでいることがあげられます。

ほとんどの方が誤解されていますが
眼科は、結膜炎やドライアイなど、目の病気を治してもらう医療機関で、痛みを伴うものだけが保険対象になります。
つまり痛みのない、近視や乱視は、眼科の診療対象ではないばかりか、眼科は視力回復センターでもないので
視力を上げるということは、レーシック以外では
行っておりません。
それを知らずにレーシック以外の方法で視力を上げてもらおうと眼科を受診すること自体が、まず大きな間違いの第一歩なのです。

レーシック以外の方法で視力を上げたいと思っている方は、まず、大きな誤解に早く気づき、目が悪くなったらすぐメガネにしなければいけないとか
眼鏡にしたら掛けたり外したりすると近視が進んでしまうといった
間違った常識から解き放たれなければなりません。

この本は、視力センター、アイトレーニングで
2000人以上の会員さんの視力回復のお手伝いをしてきた現役のインストラクターが、
これまで現場で培ってきた知識と経験から
視力低下でお悩みの方に、
お届けする貴重なメッセージになっています。

一日も早く間違った常識や誤解に気づき
メガネやコンタクトがいらない快適な生活を送っていただけるよう
願っております。