絶対に読んではいけない怖い話-2chのシャレ怖話を集めました!八尺様・猿夢も収録、呪い、タブー、怨霊が満載です |
この情報はストアのものより古い可能性がございます。 | ||||
価格 | 無料 | ダウンロード |
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ジャンル | ブック | |||
サイズ | 7.6MB | |||
開発者 | Ri Kwanghyok | |||
順位 |
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リリース日 | 2012-12-14 14:16:55 | 評価 |
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互換性 | iOS 以降が必要です。 iPhone、iPad および iPod touch 対応。 |
「絶対に読んではいけない怖い話」は、
2chなどインターネット上の怖い話を集めた読み物アプリです。
「読まなければ良かった」と思わずにはいられない、背筋がゾッとする話ばかりを収録しています。
一人でいる時や、暗い部屋や暗い場所、背後にスペースがある時などに読むと背筋がゾッとしてしまうので、怖がりの方はダウンロードしないでください。
特に、夜に読むのはオススメできません。
アプリの中にはすでに記事が約500本入っています。
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<収録内容の一部>
タイトル: 首取りの祠
俺には5年前、Sという友達がいました。
Sとは高1の時に出会い、Sはオカルト話が大好きで、俺もオカルト話が大好きだったので、同じオカルト仲間として、よくつるんで一緒に心霊スポットとかも行ったりしてた。
でも俺は部活をやっていたので、Sは日頃からよく一人でいろんな場所に行っていたらしい。
そんなある日曜日、俺が部活の試合が終わり携帯を見ると、Sから『話したいことがあるで今から俺の家に来てくれやん?』というメール。
俺は正直試合で疲れていたので、『話って何?今日疲れとんで明日学校じゃ無理?』とメールを送ると、
どうしても今日話したいとのこと。
俺はめんどくさいなと思いながらも、何か面白い場所でも見つけたんじゃないかと思い、内心ワクワクしてた。
Sの家に着きワンギリ。するとSが出てきて、「おう、疲れてる所悪いな。まあ上がれよ」。
意外といつも通りのS。俺は少しがっかりしながらも二階のSの部屋へ。
Sと軽く雑談をした後、俺が本題の方へ切り出した。
「ところでさー、話って何よ?」
Sが少し黙った後、話しだした。
「俺さー今日暇だったから、心霊スポットとして有名な、○○山に行ってきたんだよね。
んで、○○山に着いたんだけど、まだ真っ昼間て事もあって、全然怖くないのね。
だからこのまま帰るのももったいない気がして、
側に登山コースがあったもんだから、何となく登ることにしたんだ」
「登ったのかよwこのご時世で、日曜日に一人で山登る高校生なんておまえぐらいだよw」
「うるせーよw記念だよ記念。まあそれでさーいざ登ったんだけど、全然面白くないんだよね。
んで、あー暇だなー思いながら歩いてると、ふと一本の獣道を見つけたのね。
俺せっかくだから、その獣道を行くことにしたんだ。
またそれがけっこう長い長い。すぐ行き止まりになると思ってたから、さすがにちょっと不安になってきた。
そしたら、やっと道の最後に出たんよ。
そしたら案の定、行き止まりだったのね。
俺、結局これかよと思って、引き返そうとした時に、
その行き止まりの所に、人一人分入れる穴があいてたのに気付いたんよ。
それでさー何か冒険心くすぐられて、俺入ったんだよね」
「入ったのかよ…おまえ勇気あるな…」
「それでしばらく行くと、急に広い空洞に出たんだよね。そこに何があったと思う?」
「何があったの?」
「祠だよ。祠。ぶっとい綱に囲まれてた所の中心に、祠が立ってたんだよ」
「マジかよ…何か映画みたいな展開やな」
「俺も最初信じれんかったけどね。
んで俺、その祠に近づいた。
その祠には小さな引き戸がついていて、札が貼りつけてあったんよ。
俺、ここまで来たらやるしないと思って、札をはがし引き戸を開いた。
…何があったと思う?」
「…何があったの?」
「…生首だよ生首。いや、正確には頭蓋骨…その祠には頭蓋骨がまつってあったんだよ」
俺、それ聞いた瞬間、背筋に悪寒が走ったのを今でも覚えてる。
「…しかもさ、その頭蓋骨がまた少し変なんだよね。何か、少し人間の頭蓋骨と変わってるような…。
いや…まあ、見たの一瞬だったし、人間の頭蓋骨自体見た事ないから、俺の気のせいだとは思うんだけどね」
「…おまえ…それ絶対やばいって…」
「やっぱやばいよね…?
俺も見た瞬間これはやばいと思って、すぐ戸を閉めて札貼り直して、
何度も謝った後、逃げるように帰ってきたんだけどさ」
「おまえ、そんなんで済むかよ!
明日学校終わったら神社行って、すぐに神主さんに事情話しておはらいしてもらえ!俺もついて行くからさ」
「おーそうするわ。ありがとうな」
結局、それで俺は話を聞き終わった後、けっこう時間がたってたので、後味悪いまま家に帰りました。
その次の日、担任から「隣のクラスのS君が亡くなった」と聞かされた。
俺は半狂乱になり担任に聞くと、担任も詳しくはわからないとの事。
俺は授業をサボりSの家へ。
するとSの家には警察がいて、中に入るのを止められたが、そこを見かけたSの母が中に通してくれた。
号泣しているSの母に思いきって聞くと、朝、Sの母がいつものようにSを起こしに行くと、
ベッドの上で、Sの首から上がキレイになくなって、Sが死んでいたらしい。
俺は頭が真っ白になった。
その後鑑定した結果、その死体はSだと判断されたが、頭は結局見つからなかったそうだ。
俺とSの家族は、警察に決して口外しないように強く口止めされ、未解決事件として闇に葬られさりました。
俺はこの話を一生するつもりはありませんでした。
じゃあ何故、5年たった今俺はこの話をしたのでしょう。
実は最近、よく同じ夢を見るんです。
祠の横で、笑いながら手招きしているSを…。
Sの頭は、おそらく祠にある事でしょう。
俺は明日、地元の有名な神社の神主さんに全部話すつもりです。
・・・まだまだ話は続くのですが、
続きはアプリをダウンロードしてお読みください。
本当に、いろいろいわくがある祠だったようです・・・。
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<アプリにはこんな機能があります>
・一日一回、最新記事を取得します。
・人気記事で読者のお気に入記事が読めます。
・おすすめアプリを紹介します。
・お気に入り登録(ブックマーク)できます。
・閲覧履歴で、読んだ記事の履歴参照可能。
・週間PVランキングから記事を読めます。
・月間PVランキングから記事を読めます。
・記事をSNS等を通じて友人に送れます。
twitter、facebook、LINEに対応しています。
・記事をメールで友人に送れます。
・人気記事がプッシュ通知されます。
・カテゴリ別に記事が読めます。
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<こんな改善や追加をしました>
2013-10-10
・iOS7の対応をいたしました。
・インフォ画面に機能を追加いたしました。
2013-02-13
次の25件へタップ時に強制終了する不具合を修正しました。
2013-02-07
・未読記事に印をつけて、まだ読んでいない記事をわかりやすくしました。
・メニューの中にも「カテゴリ一覧」を設けて、ジャンル別から読みやすいようにしました。
・記事の紹介ボタン(twitter、facebook、LINE、メール)をタップしやすいように記事の直下に配置しました。
2013-01-16
・LINEでシェアできるようにしました。
・Android版リリースに際し、記事表示サイトの両OS対応化などを行いました。
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<お知らせ>
まれにですが、起動後の最新記事取得時に通信環境が良くないと落ちることがあるようです。お手数ですが、少したってから再度起動していただければほとんどの場合うまくいくと思いますので、よろしくお願いします。
レビューでの叱咤激励ありがとうございます。
今後の開発の励みになりますので、是非、評価&レビューをお願いいたします。
また、要望や不具合の報告などは、こちらからご連絡いただけると、個別に対応できますのでよろしくお願いします。
ご要望・お問い合わせ:app-support@alpha-com.co.jp
更新履歴
おすすめアプリ欄の改善等を行いました。
2chなどインターネット上の怖い話を集めた読み物アプリです。
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<収録内容の一部>
タイトル: 首取りの祠
俺には5年前、Sという友達がいました。
Sとは高1の時に出会い、Sはオカルト話が大好きで、俺もオカルト話が大好きだったので、同じオカルト仲間として、よくつるんで一緒に心霊スポットとかも行ったりしてた。
でも俺は部活をやっていたので、Sは日頃からよく一人でいろんな場所に行っていたらしい。
そんなある日曜日、俺が部活の試合が終わり携帯を見ると、Sから『話したいことがあるで今から俺の家に来てくれやん?』というメール。
俺は正直試合で疲れていたので、『話って何?今日疲れとんで明日学校じゃ無理?』とメールを送ると、
どうしても今日話したいとのこと。
俺はめんどくさいなと思いながらも、何か面白い場所でも見つけたんじゃないかと思い、内心ワクワクしてた。
Sの家に着きワンギリ。するとSが出てきて、「おう、疲れてる所悪いな。まあ上がれよ」。
意外といつも通りのS。俺は少しがっかりしながらも二階のSの部屋へ。
Sと軽く雑談をした後、俺が本題の方へ切り出した。
「ところでさー、話って何よ?」
Sが少し黙った後、話しだした。
「俺さー今日暇だったから、心霊スポットとして有名な、○○山に行ってきたんだよね。
んで、○○山に着いたんだけど、まだ真っ昼間て事もあって、全然怖くないのね。
だからこのまま帰るのももったいない気がして、
側に登山コースがあったもんだから、何となく登ることにしたんだ」
「登ったのかよwこのご時世で、日曜日に一人で山登る高校生なんておまえぐらいだよw」
「うるせーよw記念だよ記念。まあそれでさーいざ登ったんだけど、全然面白くないんだよね。
んで、あー暇だなー思いながら歩いてると、ふと一本の獣道を見つけたのね。
俺せっかくだから、その獣道を行くことにしたんだ。
またそれがけっこう長い長い。すぐ行き止まりになると思ってたから、さすがにちょっと不安になってきた。
そしたら、やっと道の最後に出たんよ。
そしたら案の定、行き止まりだったのね。
俺、結局これかよと思って、引き返そうとした時に、
その行き止まりの所に、人一人分入れる穴があいてたのに気付いたんよ。
それでさー何か冒険心くすぐられて、俺入ったんだよね」
「入ったのかよ…おまえ勇気あるな…」
「それでしばらく行くと、急に広い空洞に出たんだよね。そこに何があったと思う?」
「何があったの?」
「祠だよ。祠。ぶっとい綱に囲まれてた所の中心に、祠が立ってたんだよ」
「マジかよ…何か映画みたいな展開やな」
「俺も最初信じれんかったけどね。
んで俺、その祠に近づいた。
その祠には小さな引き戸がついていて、札が貼りつけてあったんよ。
俺、ここまで来たらやるしないと思って、札をはがし引き戸を開いた。
…何があったと思う?」
「…何があったの?」
「…生首だよ生首。いや、正確には頭蓋骨…その祠には頭蓋骨がまつってあったんだよ」
俺、それ聞いた瞬間、背筋に悪寒が走ったのを今でも覚えてる。
「…しかもさ、その頭蓋骨がまた少し変なんだよね。何か、少し人間の頭蓋骨と変わってるような…。
いや…まあ、見たの一瞬だったし、人間の頭蓋骨自体見た事ないから、俺の気のせいだとは思うんだけどね」
「…おまえ…それ絶対やばいって…」
「やっぱやばいよね…?
俺も見た瞬間これはやばいと思って、すぐ戸を閉めて札貼り直して、
何度も謝った後、逃げるように帰ってきたんだけどさ」
「おまえ、そんなんで済むかよ!
明日学校終わったら神社行って、すぐに神主さんに事情話しておはらいしてもらえ!俺もついて行くからさ」
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結局、それで俺は話を聞き終わった後、けっこう時間がたってたので、後味悪いまま家に帰りました。
その次の日、担任から「隣のクラスのS君が亡くなった」と聞かされた。
俺は半狂乱になり担任に聞くと、担任も詳しくはわからないとの事。
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するとSの家には警察がいて、中に入るのを止められたが、そこを見かけたSの母が中に通してくれた。
号泣しているSの母に思いきって聞くと、朝、Sの母がいつものようにSを起こしに行くと、
ベッドの上で、Sの首から上がキレイになくなって、Sが死んでいたらしい。
俺は頭が真っ白になった。
その後鑑定した結果、その死体はSだと判断されたが、頭は結局見つからなかったそうだ。
俺とSの家族は、警察に決して口外しないように強く口止めされ、未解決事件として闇に葬られさりました。
俺はこの話を一生するつもりはありませんでした。
じゃあ何故、5年たった今俺はこの話をしたのでしょう。
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Sの頭は、おそらく祠にある事でしょう。
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