ユニクロ・柳井正の進化し続ける言葉

◆ ビジネスのヒントが満載！　今の時代を生き抜く日本人に足りない何かが見えてくる！
◆ 不況の中、一人勝ちを手に入れるために、変わらずに続けてきたこととは何なのか？！
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多くの日本人が尊敬する経営者、ユニクロの柳井正！
彼はいったい何を大事にして、そしてどう行動してきたのか！？
これまでの成功と失敗から見えてくるその哲学には、
どんなビジネスマンにも通ずる成功する為の手がかりが秘められている！

◆ ユニクロを成功へと導き続ける柳井の経営者としての「ぶれない」手腕に迫る！

◆ 彼の経営の本質を１０年間の発言の中から、紐解いてみた――


～～～◆　熱くて深いカリスマ経営者の刺さる名言の数々　◆～～～

【 朝日新聞 】より
◆ 日本人の最大の欠点は安心、安全、安定志向。当然…

【 日経流通新聞 】より
◆ 世界で本当にいい服を売っている企業は少ない。お金を持っている人や…

【 週刊現代 】より
◆ うちは今年から“ 全員経営 ”を合い言葉にしているんです。トップだけではなく…

【 日経ビジネス 】より
◆ 高いハードルを設けて、そこに到達する方法を考え抜くこと。これが会社や個人の…

【 成功はゴミ箱の中に 】より
◆ 世の中には商品が溢れかえっています。ほとんどの商品が売れないと思った方が…

【 日経トップリーダー 】より
◆ 精神とか、感情とか、勇気とか、そうゆうものを否定する風潮があるが…


終始一貫してぶれない経営哲学の背景にある柳井氏の言葉を紐解き、
仕事に対する向き合い方、そして生き方のヒントを探っていきましょう！


■目次

・まえがき

●第1章　反骨性
・ベンチャー経営者の９９％はいい加減
・日本の小売業最大の弱点
・店数増＝売上増という時代じゃない
・成長しなければ死んだも同然
・次の世代に行かなければならない
・スーツやネクタイは嫌い
・僕も日本で同じことができる
・繊維業は途上国向けの産業
・失敗して当たり前
・撤退
・商品を育てる
・中国に本社機能の３分の１を持っていく
・卑怯だと思う
・カネを目的に商売してきたわけじゃない

●第２章　カリスマ性
・遊び仲間も商店の子供たち
・ほとんどの商品が売れない
・精神とか、感情とか、勇気とか
・トップの適齢期
・売上高１兆円
・１兆円は最低限の目標
・ユニクロに対する愛情が深い人間
・火中の栗を拾う
・「店は客のためにあり、店員と共に栄える。店主と共に滅ぶ」
・社員と経営者への問いかけ
・１０年間で売上げを１０倍
・「そういうところだけじゃないんですよ」
・「全員経営」
・企業哲学
・企業再生
・支援
・社内で経営者を育成する

●第３章　構想力
・値段以上の付加価値
・流行
・「リアルクロージング・リアルプライス」
・自ら流行を演出
・世界共通のグローバルワン経営
・最低でも英語を話せないとダメ
・ユニクロというブランド
・ある臨界点
・利益を一社に集約
・お客さんが買える範囲
・グローバル化
・本当にいい服
・品質

●第４章　革新力
・大企業病
・「再ベンチャー化」
・会社がつぶれなければいい
・相手を見ないといけない
・服を部品として売っていく
・正常な危機感
・どんどん失敗しなきゃいけない
・エリートだけでは次に行けない
・スポーツと一緒
・練習すれば上達する
・同一商品の大量販売
・サプライチェーンは全部失敗する
・「じゃあ、やるか」
・最も必要なのがファッション
・アウトサイダー

●第５章　合理性
・いい企業を買って一緒に成長したい
・根拠なんてない
・品質と価格
・一番の条件
・１０００億円の商売
・自分は頭が悪い
・ゴルフ
・小さいほうが動きやすい
・生産
・経営者育成
・絶対者
・社員に辞められる
・機会をオープンにする
・即断即決

●第６章　現場力
・セルフサービス
・クレーム
・仕事が一番の趣味
・社風
・フランチャイズの実験
・商品は、会社や店の評価と一体
・自身が商品本部長
・手でやること
・店長を極めること
・海外の市場に頼った反動
・だめな組織
・現場主義が神髄

■著者　川嶋　幸太郎

『 ユニクロ・柳井正の進化し続ける言葉 』 スマホアプリ
（著者：川嶋幸太郎／出版社：ぱる出版）

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