競馬のツボ3〜予想の精度を上げる方法論〜 |
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価格 | 100円 | ダウンロード |
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ジャンル | ブック | |||
サイズ | 35.6MB | |||
開発者 | Michiko Ito | |||
順位 |
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リリース日 | 2012-12-14 15:56:53 | 評価 | 評価が取得できませんでした。 | |
互換性 | iOS 4.3以降が必要です。 iPhone、iPad および iPod touch 対応。 |
ロングセラーとなった『競馬のツボ』シリーズの第3弾!
話題騒然【予想の精度を上げるセオリー】に続く
『具体的な予想の組み立て方』を伝授!
実際のレースを題材に更なる競馬の上達に迫る!
「こういう考え方をすれば的中につながる予想ができるようになる」
初心者から上級者まで、わかりやすいと好評の
データ・情報を駆使した、多彩な攻略パターンの中から
予想における着眼点、取捨選択の判断基準、レース結果の検証方法を指南!
【こんな方におすすめ】
・競馬に興味はあるけれど、競馬の面白さがわからない方
・予想紙やオッズの見方がわからない方
・予想ができない方
・狙った馬で勝ちたい方
・自分にどれくらいの実力があるかを知りたい方
・競馬に勝ちたい方
競馬は難しい。だからこそ、考えなくてはならない。
それが『競馬のツボ』における「馬券を当てるための方法論」なのである。
「こういう考え方をすれば的中につながる予想ができるようになる」といった
答えが正解とは限らない。
レースの結果こそが正解である。
競馬とは、学ぶもの。
予想と検証のくり返しによって、正解にたどりつける方法論を見つけることが、
レースの見方の幅を広げる手立てとなるはずだ。
予想の精度を上げるために、そして、競馬の上達のために、方法論を見つける
という意識を常に持ち続けるようにしたい。
(本書より)
◆もくじ
【予想の基本】
予想に必要な3つの力
・出走馬の能力を比較するだけでは予想とは言えない
・プラス材料に見えてもマイナスに転じる要因が隠されている場合がある
・予想とは表面上だけでは判別できない部分を解読する作業である
・労力の積み重ねがなければ競馬は上達しない
【予想の基本】
馬券攻略法と上手につき合う方法
・裏付けのないデータは取捨選択の根拠にはならない
・パターン化された指数攻略法ではなく指数本来の能力値を参考にする
・配当金を確認するだけではオッズの活用とは言えない
・産駒の血統的な特徴よりも個々の馬の適性を優先して考える
・予想とは確率では求められない要因を見つけること
【コース】
コース実績の優劣と「買い・消し」の判断基準
・コース実績の高い馬は実績通りの走りができるかどうかがカギ
・特に重賞戦線で活躍する馬については厳しいレースの反動に注意する
・コース実績のある人気薄はそれ以外の強調材料に注目する
・苦手のコースを克服する馬は近走で評価できる走りを見せている
・最も重要なことはコース実績と馬の走りの相関性
【コース】
勝敗のカギを握る仕掛けのポイントと溜めのポイント
・仕掛けのポイントの位置の違いによって求められる走りは変わる
・溜めのポイントでの走り方は直線の伸び脚に影響する
・コース形態を考える際には馬の走りを基準とした見方が必要
【コース】
内適性、外適性を左右する枠順・頭数・馬場状態
・内適性、外適性は競走馬の脚質と気性に因るところが大きい
・枠順の有利・不利はそれ以外の条件が加わることによって生まれる
・内適性、外適性に最も影響を与えるのは芝コースの馬場状態
・出走頭数が少なければ外適性の高い馬でも内で競馬をしやすくなる
【距離】
距離変更の逆説的セオリー
・距離延長で好走する差し馬は4コーナーの位置取りが前になる
・距離延長で好走する差し馬は上りの脚が変わらない
・距離延長で好走する逃げ馬はそのレースで脚質を変える
・距離延長で好走する逃げ馬は短縮以前の近走で結果を残している
【距離】
距離短縮が目標のレースにもたらす効果
・前哨戦の距離の使い方には陣営の勝負気配が表れる
・2年連続で同じG1に臨む馬はローテーションの変化に注意
・ローテーションが同じでも目標が違う場合はレース結果に差が出る
・距離短縮のローテーションだけではなくその馬の距離適性も重視する
【戦績】
クラスが上がるほど重視される「格」と「実績」
・グレードの高いクラスで好走を続ける馬は条件次第で能力を発揮する
・グレードの高いクラスで突然好走を見せた馬は本格化の可能性もある
・過去に好走歴があっても近走が不振ならば実績とは呼べない
・格上挑戦を続けることで強くなる馬もいる
【戦績】
「勝負付け」の判断は誤った先入観
・「勝負付け」は負けた馬の「マイナス材料」だけを際立たせる
・そのため「この馬は弱い」という誤った先入観が生まれる
・予想の際に必要とされる検討項目は対戦成績ではなく対戦経験
・条件が変われば前回の着差を逆転する可能性が見えてくる
【戦績】
クラシック・最後の1冠と出走レース数の相関性
・春のクラシックを走った馬は疲労の回復がポイント
・春・秋2度のトライアルに使った馬は夏場の連戦の有無に注意
・夏の上がり馬は出走レース数が少ないほど上昇度が高い
・出走レース数は春の出走馬の順調度と上がり馬の上昇度を考える目安
【ローテーション】
厩舎コメントから読み取るローテーションの崩れ方と立て直し方
・厩舎コメントとローテーションの間に矛盾が見えた時は要注意
・陣営が勝ちを計算したレースから中1〜2週間で使われる馬は「消し」
・立て直しの基本となるのは放牧休養
・目標に向けてのローテーションは放牧先の乗り込みからスタートする
・目標とするレースの前に苦手な条件を走らせるのは大きなリスク
【騎手】
騎手の勝負モードを高める「お手馬戻り」
・モチベーションが上がれば騎手は勝ちを強く意識するようになる
・馬の能力を引き出すのが騎手、騎手の能力を引き出すのがモチベーション
・騎乗実績の高さは騎手がその馬の能力を引き出せたことを証明する数字
・近走の結果から狙いづらい馬でも主戦騎手に手が戻る場合は注意が必要
【騎手】
テン乗りのポイントは「騎手」ではなく「馬」
・騎手はレースでその馬に競馬を教える役目も担っている
・テン乗りの重要性は違うジョッキーの騎乗で馬の走りに変化が起こること
・一流ジョッキーのテン乗りは馬の「一変」につながる効果がある
・近3〜4走以内に一流ジョッキーが騎乗している馬は要注意
【展開】
展開予想とレース決着の基本パターン
・逃げ馬マークから先行抜け出しには折り合いが必要
・先行集団マークから好位向け出しは番手の力量が関係する
・有力な差し馬が中心のレースは連れて上がってくる馬にも注意
・後ろから来る馬を目標に置く「併せ馬」の形もある
・ローカルコースの短距離戦ではインから強襲する差し馬が台頭
【展開】
逃げ残りと逃げ潰れを見分ける3つの要素
・外の逃げ馬と内の逃げ馬が競り合うとレースの隊列は崩れる
・逃げ馬の入った枠だけではなく先行できる馬の枠にも注意
・コースと距離を考えるポイントは逃げ馬の脚の使いどころと馬群の形
・クラスの差は逃げ馬のレベルの差
【馬券】
レースの中心馬は取捨選択の基準馬
・レースの中心馬の信頼性が高い場合は相手探しが買い目のポイント
・レースの中心馬が万全でなければ勝ちパターンを逆転できる相手が狙い目
・人気馬の信頼性が低いレースでは中心馬や軸馬という考え方は不要
・中心馬がいないレースでは逃げ馬を基準にした予想を組み立てる
【馬券】
競馬の上達が意味するもの〜あとがきにかえて〜
<RACE SAMPLE>
・納屋橋ステークス 2008年12月21日 中京/3歳上 1600万下 定量 芝 1200m
・内房ステークス 2008年10月 4日 中山/3歳上 1600万下 定量 芝 1200m
・新潟記念 2008年 8月31日 新潟/3歳上 G3 ハンデ 芝 2000m
・金鯱賞 2009年 5月30日 中京/3歳上 G2 別定 芝 2000m
・阪急杯 2009年 3月 1日 阪神/4歳上 G3 別定 芝 1400m
・阪神大賞典 2009年 3月22日 阪神/4歳上 G2 別定 芝 3000m
・大阪-ハンブルグC 2009年 4月11日 阪神/4歳上 オープン ハンデ 芝 2400m
・中山金杯 2009年 1月 4日 中山/4歳上 G3 ハンデ 芝 2000m
◆著者情報
安東 裕章(あんどう ひろあき)
東京都出身。本籍・高田馬場、現住所・練馬。
2007年11月に「競馬のツボ」。翌7月に「競馬のツボ2」
(共に相和社刊)を発表。「競馬の上達を主眼に置いた考え方」
を提唱し、好評を得る。
2008年11月より「競馬のツボ<ブログ版>」を公開。
更新履歴
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話題騒然【予想の精度を上げるセオリー】に続く
『具体的な予想の組み立て方』を伝授!
実際のレースを題材に更なる競馬の上達に迫る!
「こういう考え方をすれば的中につながる予想ができるようになる」
初心者から上級者まで、わかりやすいと好評の
データ・情報を駆使した、多彩な攻略パターンの中から
予想における着眼点、取捨選択の判断基準、レース結果の検証方法を指南!
【こんな方におすすめ】
・競馬に興味はあるけれど、競馬の面白さがわからない方
・予想紙やオッズの見方がわからない方
・予想ができない方
・狙った馬で勝ちたい方
・自分にどれくらいの実力があるかを知りたい方
・競馬に勝ちたい方
競馬は難しい。だからこそ、考えなくてはならない。
それが『競馬のツボ』における「馬券を当てるための方法論」なのである。
「こういう考え方をすれば的中につながる予想ができるようになる」といった
答えが正解とは限らない。
レースの結果こそが正解である。
競馬とは、学ぶもの。
予想と検証のくり返しによって、正解にたどりつける方法論を見つけることが、
レースの見方の幅を広げる手立てとなるはずだ。
予想の精度を上げるために、そして、競馬の上達のために、方法論を見つける
という意識を常に持ち続けるようにしたい。
(本書より)
◆もくじ
【予想の基本】
予想に必要な3つの力
・出走馬の能力を比較するだけでは予想とは言えない
・プラス材料に見えてもマイナスに転じる要因が隠されている場合がある
・予想とは表面上だけでは判別できない部分を解読する作業である
・労力の積み重ねがなければ競馬は上達しない
【予想の基本】
馬券攻略法と上手につき合う方法
・裏付けのないデータは取捨選択の根拠にはならない
・パターン化された指数攻略法ではなく指数本来の能力値を参考にする
・配当金を確認するだけではオッズの活用とは言えない
・産駒の血統的な特徴よりも個々の馬の適性を優先して考える
・予想とは確率では求められない要因を見つけること
【コース】
コース実績の優劣と「買い・消し」の判断基準
・コース実績の高い馬は実績通りの走りができるかどうかがカギ
・特に重賞戦線で活躍する馬については厳しいレースの反動に注意する
・コース実績のある人気薄はそれ以外の強調材料に注目する
・苦手のコースを克服する馬は近走で評価できる走りを見せている
・最も重要なことはコース実績と馬の走りの相関性
【コース】
勝敗のカギを握る仕掛けのポイントと溜めのポイント
・仕掛けのポイントの位置の違いによって求められる走りは変わる
・溜めのポイントでの走り方は直線の伸び脚に影響する
・コース形態を考える際には馬の走りを基準とした見方が必要
【コース】
内適性、外適性を左右する枠順・頭数・馬場状態
・内適性、外適性は競走馬の脚質と気性に因るところが大きい
・枠順の有利・不利はそれ以外の条件が加わることによって生まれる
・内適性、外適性に最も影響を与えるのは芝コースの馬場状態
・出走頭数が少なければ外適性の高い馬でも内で競馬をしやすくなる
【距離】
距離変更の逆説的セオリー
・距離延長で好走する差し馬は4コーナーの位置取りが前になる
・距離延長で好走する差し馬は上りの脚が変わらない
・距離延長で好走する逃げ馬はそのレースで脚質を変える
・距離延長で好走する逃げ馬は短縮以前の近走で結果を残している
【距離】
距離短縮が目標のレースにもたらす効果
・前哨戦の距離の使い方には陣営の勝負気配が表れる
・2年連続で同じG1に臨む馬はローテーションの変化に注意
・ローテーションが同じでも目標が違う場合はレース結果に差が出る
・距離短縮のローテーションだけではなくその馬の距離適性も重視する
【戦績】
クラスが上がるほど重視される「格」と「実績」
・グレードの高いクラスで好走を続ける馬は条件次第で能力を発揮する
・グレードの高いクラスで突然好走を見せた馬は本格化の可能性もある
・過去に好走歴があっても近走が不振ならば実績とは呼べない
・格上挑戦を続けることで強くなる馬もいる
【戦績】
「勝負付け」の判断は誤った先入観
・「勝負付け」は負けた馬の「マイナス材料」だけを際立たせる
・そのため「この馬は弱い」という誤った先入観が生まれる
・予想の際に必要とされる検討項目は対戦成績ではなく対戦経験
・条件が変われば前回の着差を逆転する可能性が見えてくる
【戦績】
クラシック・最後の1冠と出走レース数の相関性
・春のクラシックを走った馬は疲労の回復がポイント
・春・秋2度のトライアルに使った馬は夏場の連戦の有無に注意
・夏の上がり馬は出走レース数が少ないほど上昇度が高い
・出走レース数は春の出走馬の順調度と上がり馬の上昇度を考える目安
【ローテーション】
厩舎コメントから読み取るローテーションの崩れ方と立て直し方
・厩舎コメントとローテーションの間に矛盾が見えた時は要注意
・陣営が勝ちを計算したレースから中1〜2週間で使われる馬は「消し」
・立て直しの基本となるのは放牧休養
・目標に向けてのローテーションは放牧先の乗り込みからスタートする
・目標とするレースの前に苦手な条件を走らせるのは大きなリスク
【騎手】
騎手の勝負モードを高める「お手馬戻り」
・モチベーションが上がれば騎手は勝ちを強く意識するようになる
・馬の能力を引き出すのが騎手、騎手の能力を引き出すのがモチベーション
・騎乗実績の高さは騎手がその馬の能力を引き出せたことを証明する数字
・近走の結果から狙いづらい馬でも主戦騎手に手が戻る場合は注意が必要
【騎手】
テン乗りのポイントは「騎手」ではなく「馬」
・騎手はレースでその馬に競馬を教える役目も担っている
・テン乗りの重要性は違うジョッキーの騎乗で馬の走りに変化が起こること
・一流ジョッキーのテン乗りは馬の「一変」につながる効果がある
・近3〜4走以内に一流ジョッキーが騎乗している馬は要注意
【展開】
展開予想とレース決着の基本パターン
・逃げ馬マークから先行抜け出しには折り合いが必要
・先行集団マークから好位向け出しは番手の力量が関係する
・有力な差し馬が中心のレースは連れて上がってくる馬にも注意
・後ろから来る馬を目標に置く「併せ馬」の形もある
・ローカルコースの短距離戦ではインから強襲する差し馬が台頭
【展開】
逃げ残りと逃げ潰れを見分ける3つの要素
・外の逃げ馬と内の逃げ馬が競り合うとレースの隊列は崩れる
・逃げ馬の入った枠だけではなく先行できる馬の枠にも注意
・コースと距離を考えるポイントは逃げ馬の脚の使いどころと馬群の形
・クラスの差は逃げ馬のレベルの差
【馬券】
レースの中心馬は取捨選択の基準馬
・レースの中心馬の信頼性が高い場合は相手探しが買い目のポイント
・レースの中心馬が万全でなければ勝ちパターンを逆転できる相手が狙い目
・人気馬の信頼性が低いレースでは中心馬や軸馬という考え方は不要
・中心馬がいないレースでは逃げ馬を基準にした予想を組み立てる
【馬券】
競馬の上達が意味するもの〜あとがきにかえて〜
<RACE SAMPLE>
・納屋橋ステークス 2008年12月21日 中京/3歳上 1600万下 定量 芝 1200m
・内房ステークス 2008年10月 4日 中山/3歳上 1600万下 定量 芝 1200m
・新潟記念 2008年 8月31日 新潟/3歳上 G3 ハンデ 芝 2000m
・金鯱賞 2009年 5月30日 中京/3歳上 G2 別定 芝 2000m
・阪急杯 2009年 3月 1日 阪神/4歳上 G3 別定 芝 1400m
・阪神大賞典 2009年 3月22日 阪神/4歳上 G2 別定 芝 3000m
・大阪-ハンブルグC 2009年 4月11日 阪神/4歳上 オープン ハンデ 芝 2400m
・中山金杯 2009年 1月 4日 中山/4歳上 G3 ハンデ 芝 2000m
◆著者情報
安東 裕章(あんどう ひろあき)
東京都出身。本籍・高田馬場、現住所・練馬。
2007年11月に「競馬のツボ」。翌7月に「競馬のツボ2」
(共に相和社刊)を発表。「競馬の上達を主眼に置いた考え方」
を提唱し、好評を得る。
2008年11月より「競馬のツボ<ブログ版>」を公開。
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