seihonowana

使える！老後を幸せに生きるためのマネー知識　　〜生命保険のワナにハマるな！〜

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主婦Ａ：「ねぇ、生命保険って、ほんとに必要なの？」

営業マンＢ：「いやぁ、奥様。必要、必要、必要ですよ〜。
入ってない？そりゃあなた、非国民だ。みんな、みーんな入ってますよ」（と、揉み手）

主婦Ａ：「そうなの？うちも検討しなくちゃいけないかしら……………………」

営業マンＢ：「そうだ、今度無料講演会があるんです。大事な老後のお金の話、聞いてみたらどうです？
『ＦＰというお金の専門家』の話を、『タダで』聞けるんですよ！」

主婦Ａ：「無料なら…………。保険をすすめられるわけじゃないみたいだし」

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ちょっと待ってください！！

ＦＰが教える、本当の保険のお話。


生命保険は複雑で、一見素人にはわかりにくいのに、
世の中には中立的に教えてくれる人がきわめて少ない…………。

いわゆる生保レディや営業マンはもちろん、
最近ショッピングモールなどで見かける保険の相談窓口も、
みな生命保険を売ることによって、手数料を保険会社からもらっているからです。

ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）も例外ではありません。

保険会社の後援のもと、無料講演会を開いて保険の必要性を煽り、
あとで営業マンが契約を取りやすくする……………………。

こんなことがまかり通っています。

消費者にとって本当に必要な情報は、その辺には落ちていないのです。
特に「無料」ほど、高くつくものはありません。

これはまったく「ヒモ」のついていないＦＰである私が、
知識のない人を食い物にする現状を見かねて書き上げたものです。


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実際のところ、生命保険が必要かどうかは一概には言えないのですが、
基本の考え方というのがあります。

入ることを検討している方は、これを読んだ上で、
保険の営業マンの話を聞くなり、ネットで資料請求するなりしてみてください。
抑えるべきポイントはわかるはずです。

すでに入ってしまっている方は、見直しをするかどうかを検討してみてください。

「保険の見直し」も一大市場で、あなたをカモとして狙っている人が
大勢いることを忘れないでくださいね。

まず、基本的な考え方、知識をつけること。

知っていて損をすることはないはずです。


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メニュー

１　はじめに

２　生命保険ってそもそも何だろう？

３　私に死亡保障は必要？

４　定期と終身どっちがいいの？

５　医療保障は必要？

６　貯蓄にもなるってほんと？

７　Ｑ＆Ａ　お葬式代はどうするの？

８　Ｑ＆Ａ　若いうちに入るべき？

９　Ｑ＆Ａ　高度障害になるかも？

１０　おわりに

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一つ一つは短いので、すぐ読めると思います♪

家事を終えて、ほっと一息つける時間に……………………。

ちょっとした待ち合わせや空き時間に…………。

通勤電車の中や、テレビを消して寝る前のひとときに…………。


生命保険はマイホームに次ぐ、下手すれば「数千万に上る高額の買い物」です。

知っているか知らないかでは、今後の人生に差がつきます。

ほんの少しでも未来に投資をする人だけが、その先を切り開いていけるのです。



今後、ご要望に応じて内容は追加していく予定です。

さらに外貨預金のワナや、普通預金より有利だとうたう預金の話等、
老後を幸せに生きるためのマネー知識を別途リリース予定です。

乞うご期待！

更新履歴
遺族厚生年金試算をより実態に即した数値に変更。