競馬のツボ　〜上達の秘訣と攻略のヒント〜

驚異の的中率！負けない競馬攻略法を伝授します!!
勝利のカギは【レースの攻略パターン】にあった!!

なるほど・納得！勝ち組は「ツボ」をおさえて予想的中していた!!
知れば知るほど競馬が面白くなること間違いなし。

コース・距離・戦績・ローテーション・厩舎情報・騎手・展開など多彩なデータを基に知らなきゃ損する目からウロコの【競馬上達法】が満載！

競馬のツボブログでお馴染みの安東裕章の著書。
ロングセラーとなった『競馬のツボ』シリーズの第1作が
待望の電子書籍で登場です。

・予想とはそのレースで最も能力の発揮できる可能性を持った馬を見つけることである。
・能力を発揮できる可能性を持った馬とは、そのレースの条件において好走できる
　適性を備えた馬である。
・適正とは、コース・距離・戦績などの項目によって異なるものである。
・より多くの適性を持った馬を、そのレースの有力馬として考える。
・適正の有無を見抜くためには、各項目ごとの好走パターンを把握しなければならない。
・そのためには、さまざまな角度から競馬を見る目を養うことが必要である。
・好走パターンとは、言い換えれば、レースの攻略パターンである。
・レースの攻略パターンを使いこなせるようになることが、競馬における【上達】である。
（本書より）

競馬の難しさを知ってこそ競馬の面白さを知ることができる！
過去のレースサンプル・データを見ながら、競馬上達法を身につけ、
レース攻略・データ分析に本書をぜひお役立て下さい。

◆目次
・競馬専門紙の印は予想ではなくデータである
・人気の順位よりも人気の理由を考える
・レーティングの弱点と能力値の盲点
・コースを制する馬がレースを制す
・わずか1ハロンの差がコースを別物に変える
・レースを決めるのは最初の直線
・コース実績の高い馬が得意の条件で大敗する理由
・レース距離プラン1ハロンの馬券攻略術
・距離短縮・距離延長馬の狙い目は次走
・持ち時計は軽視、近走時計は重視
・着順よりも着差・直線の追い込み・相手関係
・前走大敗馬が激走する条件
・1600万クラスは予想の鬼門
・昇級・降級・格上挑戦　好走パターンの見抜き方
・狙いすましたローテーション休養明け・格上のレース→ハンデ戦
・狙いすましたローテーション連闘の昇級戦→得意回りのハンデ戦
・狙いすましたローテーション遠征→適距離レース→得意コース
・レース間隔から見分ける好走馬と凡走馬の特徴
・馬券攻略に使えるコメントと使えないコメント
・厩舎の勝負モードを測る前2走コメント活用法
・リーディング上位騎手の価値と信頼性
・地方騎手・外国人騎手の巧さの秘密
・天才騎手・武豊の買い方と消し方
・ジョッキー冥利に尽きる後藤浩輝の恩返し
・成長する若手騎手のチェックポイント
・調教で見るものは時計ではなく変化
・たかが血統、されど血統
・良血馬と過剰人気馬は紙一重
・展開のカギを握るのは逃げ馬+騎手心理
・レース展開を大きく左右する３つの不確定要素
・勝ち馬を教えるシミュレーションレース
・上達と的中のための馬券セオリー
　1.買い目は4〜5頭まで、点数は10点以内
　2.レースを絞らない
　3.券種は自信度で変える
　4.高配当を狙う時は穴馬を軸にする
　5.3連単はフォーメーションで買う
RACE SAMPLE
・２００７年１月６日（土）中山金杯
・２００７年２月11日（日）ダイヤモンドS
・２００７年８月12日（日）月岡温泉特別
・２００７年６月９日（土）マラヤンRAT
・２００７年４月21日（土）４歳上1000万下
・２００６年１月21日（土）石清水ステークス
◆著者
安東　裕章（アンドウ　ヒロアキ）
東京都出身。
20代は俗に言うギョーカイで暗躍。作詞家、コピーライター、
タレント本のゴーストライター、舞台監督、ミニFM局のパーソナリティなどの
経歴を持つ。

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