Time To Stop

あなたのお子さんはiPhoneやiPadなどで遊んで長時間放そうとしなかったり、または長時間動画を見続けて、休憩しないなんてことはありませんか。そんなときあなたは時間がたったにもかかわらず、お子さんに休憩しなさいというのをつい忘れたりしていませんか。もしこのようなことがあるなら、このTime To Stop があなたの問題を解決してくれます。


Time To Stop は、遊んで学ぶスタイルから設計されました。画面が教えてくれる方法で、お子さんがiPhoneやiPadなどで遊んでいる時間をコントロールします。ソフトかつスマートな方法で、お子さんの目を休めてあげることができます。ご両親とお子さんもけんかすることなく、同時にご両親とお子さんのコミュニケーションもスムーズになります。


Time To Stop を使用するには、アプリを起動し、四桁のパスワード（最初は１２３４に設定してあります）を入力し、お知らせの時間とメッセージ表示回数を入れます。これで安心してiPhoneやiPadをお子さんに渡すことができます。設定の時間になった時、iPhoneやiPadの画面が「休憩の時間になりましたよ！それから立ち上がって動いて足腰を伸ばしましょう。目と体も休ませてくださいね。」のメッセージウィンドウが表れます。もしお子さんがこのメッセージに気付かなければこのウィンドウはあなたが設定した回数どおりに約十秒に一度表示され、設定した回数が終わるまで連続して表示されます。このように連続してメッセージウィンドウが表れ、お子さんが遊んでいるゲームや見ている動画、Youtubeも一時停止の状態になります。これで間接的にお子さんのゲームや動画に対する注意力を移し、お子さんの目を休めてあげるという目的が達成します。


お知らせメッセージが現れた時、お子さまがよくする対応は次の三種です。1.「OFF」ボタンを押す。2.「確認」ボタンを押す。3.直接iPhoneやiPadのホームボタンを押す。この3種の対応に対してのTime To Stopのシステムは以下の説明どおりです。


1. お子さんが「ＯＦＦ」ボタンを押した時

メッセージウィンドウが十秒おきに表示されます。表示の間、もともとのアプリは一時停止になり設定してある表示回数が終わるまで続きます。（少なくとも２０回の回数設定をおすすめします。毎回の間隔は約十秒で、メッセージは約三分間表示されます。）


2. お子さんが「確認」ボタンを押した時

「確認」ボタンを押した後、画面はすぐに暗くなり、ページがTime To Stop のパスワード入力画面に切り替わります。この時お子さんがホームボタンを押しても画面は明るくなりません。もし明るさを戻したいならパスワードを入力してホーム画面に入る必要があります。これでシステムは自動的に回復し、もとの明るさになります。


3. お子さんが直接ホームボタンを押した時

もしお子さんがメッセージウィンドウのメッセージに気付かずにiPhoneやiPadのホームボタンを押すとお知らせメッセージは約十秒に一度、あなたが設定した表示回数がすべて終わるまで表示され続けます。表示が終わると、iPhoneやiPadをすぐに正常に操作できます。これは回数設定を少なくとも２０回以上にすることをお勧めしている理由です。また、もしお子様が表示中に「確認」か「ＯＦＦ」を押すと、画面が説明１及び２に戻るしくみになっています。


注記1.

アプリの画面を暗くする機能はiPad 1st generation、iPhone 3G及びios5.0以下のバージョンには対応していませんが、お知らせ機能に関してはこの限りではありません。

注記2.

「お知らせ機能」を「ON」に設定時、毎回Time To Stopを立ち上げるとパスワード入力画面が暗めに現れます。パスワードを入力すれば明るさは元どおりに戻ります。ですので毎回Time To Stopを使い終わったら設定画面で「お知らせ機能」を「OFF」にすることをおすすめします。

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