GPS対応 東京危険度マップ

◆帰宅経路、家族の安心、緊急連絡のために

本製品は、「東京都都市整備局」と「東京消防庁」の全面協力でできた地震対策ガイドの決定版『大地震あなたのまちの東京危険度マップ』のアプリ版です。

■主な機能
(1)火災危険度・倒壊危険度がわかるルート検索機能
(2)万が一の時の緊急メール発信
(3)もしもに備える「大地震完全対策マニュアル」・防災資料集


■火災危険度・倒壊危険度がわかるルート検索機能
　本マップは、東京で直下型地震が起こった際に、建物倒壊の危険が高い地域、火災の危険が高い地域を東京都の調査データに基づき、町丁目ごとに色・パターン別で示しています。

・現在地の危険度を確認
　今いる場所をGPS機能を使って地図上に表示し、現在地周辺の危険度をすぐに確認できます。
　（携帯圏外の状況でも確認できるオフライン地図も用意）

・出発地から目的地までのルートを検索
　出発地・目的地は、「現在地」「文字入力」「住所一覧選択（区→町→丁目で選択）」で入力可能。
　※音声ガイド機能はございません。
　※表示されるルートは危険度を十分に考慮しているものではありません。実際の道路事情・被災状況を判断して安全第一で移動してください。

■万が一の時の緊急メール発信
　万が一、危機的状況に陥った時に緊急メッセージを配信することができます。
　・メール：「緊急メールボタン」を押すと、あらかじめ登録したメッセージ・今いる場所（現在置情報）を、登録した相手先へ配信します。
　　配信登録先は、１０名までアドレス登録が可能。一斉配信するよう設定できます。
　・Twitter、facebook ： 「緊急メールボタン」を押すと、あらかじめ登録したメッセージ・今いる場所（現在位置情報）を、ログインしたアカウントへ配信します。


■もしもに備える「大地震完全対策マニュアル」・防災資料集
　・多摩地域―多摩地域マップ、各市町村の防災に関する問い合わせ先、広域避難場所
　・東京の地盤と液状化予測図
　・大きな被害が予測される木造住宅密集地域
　・大地震完全対策マニュアル
　　―地震から身を守るために（東京消防庁）
　　―地震時の身の安全の図り方／事前にできる身を守る住まいづくり
　　―東京消防庁による「地震その時１０のポイント」
　・大地震から命を守る広域避難
　・自宅以外で地震に遭ったら
　・命を守る応急対処法
　・家族みんなの防災チェック
　・防災資料集―「耐震診断・改修に関する窓口」「東京の防災学習・体験施設」「東京の防災関係機関」の問い合わせ先一覧




■地図について
本書では、「地震に関する地域危険度測定調査報告書（第6回）」（東京都都市整備局／2008年2月発行）のなかで、地域危険度が５段階中４・５にあたる地域を「危険度の高い地域」とし、東京23区と多摩地域の建物倒壊危険度、火災危険度の高い地域を色・パターン別にマップで示しています。

本書の地図作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の２万５千分の１地形図を使用した（承認番号　平２３情使、第２９３－２８１２７号）
北海道地図株式会社作成のGISMAPを使用した。

※地図データは2012年3月に出版された『大地震あなたのまちの東京危険度マップ』から採用しています。

■注意事項
・対応機種：iPhone、iPad（3G） 対応iOS：4.3以降。
・インストール時には約150MBの空き容量が必要です。
・本アプリにナビゲーション及び音声ガイド機能はございません。検索したルートは実際の道路事情・被災状況を考慮して安全第一で移動してください。
　本アプリをご利用中に、事故を起した場合であっても、弊社は一切責任を負いません。
・本アプリで提供される情報が、常に最新・正確・完全であることを小社は保証致しません。ご利用の際は、参考情報としてお取扱下さい。
・本アプリのご利用の際、オンライン地図・ＳＯＳ発信・備蓄リストのリンククリックなど、3G回線等によるインターネット接続が必要になります。パケット定額フルに加入してご利用になることをお勧めします。
・ルート検索の出発地・目的地設定において、一部の住所については設定できない場合がございます。