Drive eCamera 〜 ドライブレコーダー 〜

Drive eCameraは、衝撃を検知して動画を保存するドライブレコーダーアプリです。撮影を開始した状態で設定値以上の衝撃を検知すると、衝撃検知の※20秒前から衝撃検知後設定時間(0〜30秒)までの撮影動画をiPhoneのフォトアルバムに保存します。
※衝撃検知前の時間は20秒〜約40秒の間で、衝撃を検知するタイミングで変わります。
※iOS6(iPhone5)からフォトアルバムへのデータ保存を含めたアクセスをアプリごとに許可する必要があります。初回利用時で動画保存の際に"写真へのアクセスを求めています"といったメッセージが出ますので、"OK"を選択して下さい。"許可しない"を選択すると動画の保存が出来なくなります。
また、フォトアルバムへのアクセス許可のオン・オフは
iPhoneの"設定"→"プライバシー"→"写真"でアプリごとに変更出来ます。
〜〜〜特徴〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Drive eCameraは、上下左右どの方向でも利用できます。
※撮影方向を明確にするために、撮影を開始すると表示の向きは固定されます。撮影を停止すると、即表示をiPhoneの傾きに合わせます。
消費電力を抑えるためGPSによるスピード表示や地図情報表示機能はありません。
※高フレームレートと省電力を重視しました。
撮影開始20秒後からは保存ボタンでいつでも保存できます。
※衝撃による保存は撮影開始20秒以内でも保存されます。
設定値以上の衝撃を検知するとブザー音がなり、画面上に動画保存までのカウントダウンを表示します。
カウントダウン中はキャンセルボタンで動画保存をキャンセル出来ます。
※走行中の操作は大変危険ですので、安全に停車してから操作して下さい。
着信中は撮影を継続しますが、通話に入ると撮影を停止します。通話を終了すると自動的に撮影を再開します。
動画プレーヤーは再生スピードを1/5倍(スロー再生)〜2倍まで10段階に変更でき検証作業をスムーズに行う事が出来ます。
※最後に保存した撮影動画のみ動画プレーヤーで再生出来ます。それ以前の撮影動画は、iPhoneのフォトアルバムから再生してください。また最後に保存した動画であってもフォトアルバムから削除すると再生出来なくなります。
音楽を再生しながら利用できます。

〜〜〜設定項目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 G検知後の記録時間 : 0〜30秒
 トリガー加速度(G) : 1.20〜5.00
 撮影解像度 : 192x144, 480x360, 640x480
 フレームレート : 15〜30(FPS)
 フォーカスモード : オート, セミオート
 露出モード : オート, セミオート

〜〜〜注意事項〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このアプリは事故時の録画を保証するものではありません。
撮影動画に音声は記録されません。
最大フレームレートはご利用の機種と撮影解像度で変わります。FPSが設定値から1.0以上下がる状態が続く場合は、フレームレートの設定値を下げてください。
※当方のテストでは、iPhone4Sでは最大解像度(640x480)でも30FPSで安定しましたが、iPhone3GSでは解像度(480x360)で24FPS程度、解像度(640x480)で20FPS程度が利用可能な最大フレームレートでした。
※暗いシーンでは、フレームレートを低く設定するとより明るく撮影出来ますが、動きが速いシーンに弱くなります。