働く君に贈る２５の言葉

"ビジネスマンのメンター"
佐々木常夫の35万部ベストセラー!

◆仕事や人生で壁にぶつかった時、心を支えてくれる人生のバイブル!
◆「読みやすい!」「心に染みる!」と読者の声、続々!
◆親から子へ、上司から部下へ……。大切な人へのプレゼントとしても大好評!
◆就活生におすすめ!就職する前に読んで「心構え」をつくり、働き始めて読み直す!

【内容紹介】
自閉症の長男、病に倒れた妻……。
過酷な運命を引き受けながら社長に上りつめたビジネスマンの
逆風をしなやかに生き抜く「仕事力」と「人間力」とは?
仕事をする上でもっとも大切な「心構え」と「知恵」はもちろん、
幸せをつかむため欠かせない「生き方」まで25の言葉とエッセイ。

【読者の声】
●大学生や専門学生など20代の人には、ぜひ読んでほしいと思いました。25の言葉はメモして自分の手帳に入れていつでも読めるようにしています。(22歳/女性)
●社会人2年目で、最近壁にぶち当たって、やる気が出ない日々が続いていたが、本を読んで、またがんばる気がわいてきた。(24歳/女性)
●最近、嫌な仕事をまかされ、イライラしていました。そんな時にこの本を読み、初心に返って文句を言わずに引き受けようと思うことができました。最初から無理だとあきらめずに自分を成長させていきたいです。(31歳/男性)
●社会人になって30年。まだまだ伸びる先があると確信しました。(47歳/男性)

【言葉の例】
・強くなければ仕事はできない。優しくなければ幸せにはなれない。
・「目の前の仕事」に真剣になりなさい。きっと、見えてくるものがある。
・ 欲を持ちなさい。欲が磨かれて志になる。
・「それでもなお」という言葉が、君を磨き上げてくれる。
・君は人生の主人公だ。何ものにもその座を譲ってはならない。
・3年でものごとが見えてくる、30歳で立つ、35歳で勝負は決まり。
・プアなイノベーションより、優れたイミテーションを。
・仕事で大切なことは、すべて幼い時に学んでいる。
・よい習慣は、才能を超える。
など25の言葉

【著者紹介】
佐々木常夫(ささき・つねお)
1944年秋田市生まれ。6歳で父を亡くし、4人兄弟の次男として母の手ひとつで育つ。1969年東京大学経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男に続き、年子の次男、長女が誕生。妻は、肝臓病がもとで入退院を繰り返すうち、うつ病を併発し、何度か自殺未遂をする。43回もの入院をした妻は、その後、快癒に向かい強い絆に結ばれた家族と幸せな生活を送っている。すべての育児・家事・看病をこなさなくてはならない過酷な日々の中でも、仕事への情熱は衰えず、大阪・東京と6度の転勤、破たん会社やさまざまな事業改革に全力で取り組み、2001年、東レ同期トップ(事務系)で取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長(現・特別顧問)。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である。
著書に、『部下を定時に帰す仕事術』『そうか、君は課長になったのか。』『これからのリーダーに贈る17の言葉』『完全版 ビッグツリー』(すべて小社刊)など。

●本書は株式会社WAVE出版から発行された『働く君に贈る25の言葉』(2010年11月13日発行)のiphone/ipad版です。

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