DocuWorks Folder

【iOS10.3の動作について】
濁点・半濁点やアクセント付き文字など（以下「当該文字」と言う）を含む文書名の文書をiTunes for Windowsから転送すると、その文書の操作を正しく行うことができません。Windows上で、当該文字を含まない文書名に変更してから転送してください。また、当該文字を含む文書名の文書を転送後であっても、iTunes for Windowsからの操作により当該文字を含まない文書名に変更することで文書が正常に扱えるようになります。

DocuWorks Folderは、iPhone、iPad、およびiPod touchで電子文書を持ち運ぶためのアプリケーションです。富士ゼロックスのドキュメント共有を支援するクラウドサービス「Working Folder」との間で、DocuWorks文書やその他のファイルをアップロード・ダウンロードできます。
端末にダウンロードしたDocuWorks文書は、簡易ビューワーを起動してワンタップで開くことができます。また、別アプリケーションのDocuWorks Viewer Light 2.0以降（別途インストールが必要）と連携して、DocuWorks文書を開くこともできます。

●DocuWorks Folderでできること
-Working Folder内のフォルダー、ファイルを一覧し、DocuWorks文書、PDF文書、イメージファイルをサムネールで表示
-Working Folder内のファイルの移動、削除、名前変更、フォルダーの作成
-Working Folderからのファイルのダウンロード
-Working Folderへのファイルのアップロード
-ダウンロードしたDocuWorks文書をワンタップして簡易ビューワーで表示
-DocuWorks Viewer Lightでアノテーションを編集した結果を、Working Folderに保存
-端末内のファイルの移動、削除、名前変更、フォルダーの作成

●動作環境・仕様
-対応OS:iOS 9.0、iOS 9.1、iOS 9.2、iOS 9.3、iOS 10.0、iOS 10.1、iOS 10.2、iOS 10.3またはiOS 11.0
-対応機種:iPad 2、iPad(第3世代、第4世代、第5世代)、iPhone 4S、iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c、iPad mini、iPad mini 2、iPad mini3、iPad mini4、iPad Air、iPad Air 2、9.7インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、またはiPhone SE

●Working Folderを利用するために必要な条件
-あらかじめWorking Folderのユーザーとして登録されていること。本アプリケーションからユーザー登録はできません
-端末がHTTPSプロトコルでインターネットを経由し、サーバーと通信できること

●Working Folderとは
Working Folderは、インターネット経由で利用できる記憶領域を富士ゼロックスが提供するサービスです。お客様はブラウザーでWorking Folderにファイルを出し入れしたり、複合機でスキャンしたファイルをWorking Folderに保存したり、Working Folderのファイルを複合機でプリントしたりできます。

===========================

※ DocuWorks Folderの円滑なご利用のために、以下のアクセス権限を承認することができます。選択的アクセス権限は、承認しなくてもサービスの基本機能は利用できます。

選択的なアクセス権限
＊連絡先 :文書公開機能のメールの送信先をアドレス帳から指定するために必要な権限
＊写真:本人の端末から画像及び動画のファイルをインポートし、Working Folderに転送するために必要な権限

更新履歴
「DocuWorks Folder」アプリは2018年5月15日をもちまして、アプリの提供終了ならびに動作環境の対象外になります。
機能は引き続き、「DocuWorks ViewerLight」アプリからご利用いただけます。

・iOS 11.0に対応しました。
・軽微な問題を修正しました。