Always-Presenter iPad版

2012/03/20 更新
■Share Screen Client ver 1.1への対応

※プレゼンテーションをする際は、周りの人に「Share Screen Client」(無料)をダウンロードさせてプレゼンテーションを行って下さい。

「Always-Presenter iPad版」はいつでも、どこでも、プレゼンテーションを簡単に行えるアプリです。

■使い方
【Step1】Dropboxへファイルアップロード
1、https://www.dropbox.com/にアクセス
2、自分のアカウントでログイン
3、「Always-Presenter」フォルダにファイルを格納
※対象フォルダがない場合は、以下の手順を行って下さい。
1、アプリを起動
2、ダウンロードボタンをタップ
3、アクションシートから「Dropbox」を選択
4、SafariもしくはDropboxが起動
5、Dropboxのアカウント情報を入力し、ログイン
6、Always-PresenterアプリがDropboxに接続することを許可
※フォルダは自動的に作成されます。

【Step2]】
1、アプリを起動します
2、ホームアイコンをタップ
3、閲覧(プレゼン)するファイルを選択
4、「Share Screen Server」をタップ
5、起動設定はPrivate Key(※1)を入力して、【WiFi】もしくは【Bluetooth】を選択
6、配信したい画面になりましたら、上部バーの右側の【WiFiボタン】もしくは【Bluetoothボタン】をタップ
7、Clientに画面が共有(配信)されます

※1、Private Keyとは配信を特定の人に制限したい場合に設定します。
このキーが設定されると、同じキーを設定したClientにしか接続されません。
このキーを空欄のままにすると不特定多数のClientに接続される可能性があります。

■機能
【対象ファイル閲覧】
「Always-Presenter iPad版」では以下のファイルを閲覧(プレゼン)することが可能。
pdf、ppt、pptx、xls、xlsx、doc、docx

【Dropbox連携】
DropboxのAPIを利用して、Dropbox内の「Always-Presenter」フォルダ内のファイルをダウンロードすることが可能。

【プレゼンテーション(Share Screen Serverを利用)】
「Share Screen Server」機能を利用する事により、「Share Screen Client」を起動しているデバイスに、表示している画面データを共有(配信)することが可能。

共有(配信)範囲は以下の通りとなっております。
【Bluetooth】
Bluetoothの届く範囲内。Client側はネットワークに参加していなくても可能。

【WiFi】
同じローカルネットワーク内。セグメントが異なるときに配信できるか未検証です。

※WiFiとBluetoothでの配信の違い
Bluetooth経由での配信はデータを圧縮しているので、多少画質が落ちるのに対して、WiFiの場合は圧縮しないので高画質です。

※最大接続数(同時Client数)は設計上、上限はありません。
しかし開発の都合上、数十台数での同時接続の検証が行えておりません。もし大量のデバイスで接続される方がいらっしゃいましたら、その結果をフィードバッグして頂ければ幸いです。
また接続数が増えれば、画面の更新にタイムラグが発生する場合もございますのでその点はあらかじめご了承ください。

端末の通信状況によっては、WiFi/Bluetoothでの接続が不安定になることがありますので、うまくデータが配信されないときはアプリを再起動するかデバイスを一度再起動してみて下さい。
またデバイスの一般設定で「Bluetooth」を有効にしないと接続できません。

-----------お問い合わせ-----------
サポートサイト:
http://d.hatena.ne.jp/waterblue0725/

Mail:
helpdesk.waterblue0725@gmail.com

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