ヒロシマ新聞 アプリ

澄みわたる夏空の広がる広島に、原子爆弾が投下された。もしもあの日、この惨状を広く国内外に報じることができたなら…

1945年8月6日、広島に原爆が投下され、翌朝の新聞を発行することができませんでした。この新聞は1945年8月7日付の新聞を、被爆50年の1995年8月、現在の視点で取材、編集したものです。一日も早い核兵器廃絶を願って製作、発行しました。
東日本大震災が発生した2011年、原子力の問題は核兵器だけでなく、平和利用の名の下に行われてきた原発推進も、決して安全ではないことが明らかになりました。
ヒロシマ新聞は発行から16年以上が経過しましたが、今も増刷を続け、全国の小学校、中学校、高校の授業や、市民グループに活用されています。
このアプリはヒロシマ新聞全8ページを発行当時のまま、電子書籍化したものです。現在では絶版となった書籍等の紹介部分にマスクを掛けています。

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