Counting with the Very Hungry Caterpillar

世界で最も愛されているあおむしはお腹が空いていて…はらぺこ!2歳児以上を対象とした子ども向けの、美しくインタラクティブな算数ゲームで、あおむしの大好きな食べ物全部を探したり食べたりしながら、数字や数えることの基本を学びます(大人でもレベル5を楽しんでいただけます)。

このゲームは難易度の上がる5つのレベルで構成されています。基本的な算数の基礎づくりのためのさまざまな工夫やスキルを磨く材料が用意されています。「はらぺこあおむし」の本にあるおなじみの食べ物を食べてくださいとあおむしが言います。その食べ物をタップして穴を開け、正しくできたかどうかを確認します。音楽はモーツアルト、アートはエリック・カール、ゲームは「Peekaboo Barn」で有名なクリエーターによって制作されています。子どもを楽しませながら徐々に数字のスキルを育成するようにデザインしました。

-レベル1:かぞえる。このレベルでは原因と結果(因果関係)を教え、かぞえるという概念を導入します。また子どもたちは数字の1から12までの名称や記号の練習をします。

-レベル2:ボキャブラリー。このレベルでは多様に集められた食べ物のセットの中から、くだものと食べ物を探し当て、どれを食べるべきで、どれに手をつけないかを決めます。

-レベル3:数量。特定の数のくだものと食べ物をさらに大量の食べ物のセットから探し当てます。例えば、すもも12個を探して5つのみ食べます。レベル1とは違って見つけたものすべてをタップするわけにはいきません!

-レベル4:足し算。セットの中から特定の数の異なる食べ物を数えて食べます。例えば、りんごを5つ、サラミを2枚、アイスクリーム1つ、ペロペロキャンディー4つ見つけます。子どもたちはペロペロキャンディーをたった1つとりんごを2つのみを食べる必要があります。このことから全部で3つ食べたことを学び、足し算の基本的な概念が導入されます。

-レベル5:ゲーム。ここですべてのスキルをまとめます、しかも時間制限付き!くだものと食べ物は画面を移動して行き、子どもたちはあおむしが見つけてくださいと言ったものを食べるよう試みます。1分しかありませんので、すばやく考え(そして食べ)なければなりません。*見つけたものが正しい食べ物であればポイントが与えられ、ここでも足し算の基礎を補強します。

自分たち大人がレベル5を楽しむ一方で、幼児のお子さんでもレベル1を楽しんでくれているのには驚きました。そしてこのゲームはイギリス英語、オランダ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、日本語にも翻訳されています。他の言語でも数字や食べ物の名前を練習できます。ぜひお楽しみください。


「あおむしとかぞえる」を気に入っていただけたら、エリック・カールのMy Very First Bookシリーズを基にした他のアプリMy Very First Appもぜひお試しください。

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