大人力を鍛える話し方トレーニング

配信開始２日間でブック部門【１位獲得】
書籍定価714円が16％オフ【600円】

20代、30代のガンバル若い世代に向けた話し方の教科書!

「それって、ほめてるの?」
と言われたことはありませんか?
自分では、ほめているつもりが相手は苦笑したり、傷つけていたり「あの人、空気が読めない」なんて思われたら…。

就活生、新社会人の方から中堅の管理職の方まで、仕事や家庭のさまざまなシーンと聞き手を想定して、どんな話し方をするのが効果的なのか、どんな言葉が相手の-
心に届くのかを具体的に紹介します。

本書は、話し方の中でも「ほめ方」「謝り方」「叱り方」「怒り方」「話し方」などのよい例、悪い例を分かりやすく紹介しています。

特に読んでほしいのは、仕事や家庭でのNG例!!
普段、何気なく使っている人も多いと思います。

ケース毎の短いコンテンツで構成されているので通勤、通学中の移動時間や空き時間にもピッタリ。
魅力的な話し手のコツを覚えて、気持ちいい人付き合いを!


【　目　次　】

●第1章 相手をその気にさせる「ほめ方」

・仕事を補佐してくれる人をほめるときは?
・うんちくを傾ける上司・先輩に対しては?
・新入社員があれこれ質問してきた場合は?
・トップセールスマンをほめるときは?
・初対面の人をほめるときは?
・男性が職場の女性をほめるときは?
・年上の部下・後輩をほめたい場合は?
・自信のない人に対しては?
・技術職の人をほめるときは?
・贈り物をもらった場合には?
・いつもおしゃれなビジネスマンに対しては?
・宴会には欠かせない人をほめるときは?
・上司・先輩からかわいがられる部下になるには?
・年配の人を上手にほめたいときは?
・相手の子どもを話題にするときは?
・食通の人を自然にほめたいが?
・仕事に時間がかかる人に対しては?
・自発性の足りない新人に向かっては？
・おしゃれしてきた女性に対しては？
・新人に自信をつけさせるには？
・プライドの高い上司・先輩の提案や指示に対しては？


●第2章 誠意を伝える「謝り方」

・仕事でミスをしてしまったときは？
・約束の時間を間違えてしまったら？
・社内の伝達がうまくいかずに迷惑をかけた場合は？
・お客様から商品のクレームがあったら？
・知識不足でミスをおかしたときは？
・遅刻をしてしまったときの言葉は？
・クレームのあるお客様に対面したときは？
・どうしてもお客様の希望にそえない場合は？
・電話の声がよく聞き取れなかったら？
・部下や後輩を叱りすぎてしまったら？
・飲み会で酔ってまわりに迷惑をかけたときは？
・借金を申し込まれたが断りたいなら？
・任命された大役を辞退したい場合は？
・早朝や夜遅くに電話するときは？
・すすめられたお酒を上手に断りたいが？
・よけいな気づかいをさせてしまったときは？
・部下の失敗を謝罪するなら？
・お客様の質問に答えられなかった場合は？
・会社を休みたいときには？
・お祝いの席に行けなくなった場合には？


●第３章　心をつかむ「叱り方」「怒り方」

・仕事に遅れが出ているときは？
・ミスの多い部下・後輩を注意したいときは？
・いつもの調子が出ない部下・後輩にやる気を出させるには？
・マナーや礼儀に不安のある部下・後輩がいたら？
・仕事がマンネリになっているベテラン社員には？
・なかなか期待に応えられない部下・後輩に対しては？
・まわりの空気が読めない人には？
・時間を守れない部下に対しては？
・調子ばかりよくて頼りにならない部下・後輩には？
・反抗的な態度が目立つ場合は？
・社員がサボっているときには？
・身だしなみに無頓着な部下・後輩に対しては？
・言うことがしょっちゅう変わる上司・先輩には？
・上司がよく時間をすっぽかす場合は？
・上司がこちらの都合を考えずに仕事を押しつけたら？


●第４章　心を大切にする「話し方」

・苦手な相手と一緒に仕事をするときは？
・協調性に欠ける人との距離を縮めたい場合は？
・気持ちよく仕事を引き受けてもらいたいときは？
・しつこいセールスを断りたいときは？
・叱られたあと、同僚にグチをこぼすなら？
・他人の子どもを注意するときは？
・妻に言ってはいけないNGワードは？
・お店やレストランなどでのスマートなクレームのつけ方は？
・家族にものを頼むときには？
・あまり仲の良くない人と二人きりになったときは？
・わからないことを上手に質問するには？

●付録 話し方の達人になるために～8つのルール～


【　著者紹介　】
本郷陽二(ほんごう ようじ)

1947年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。
総合出版社を経て、ビジネスや発想法、歴史関係の著作で活躍し深い知識と平易かつ洒脱な文章のファンは多い。
著書にはベストセラーとなった『頭がいい人の敬語の使い方』(日本文芸社)をはじめ、『大人力を鍛える敬語トレーニング』『大人力を鍛える漢字トレーニング』-
(池田書店)、『人を動かす「ほめ言葉」』(中公新書ラクレ)など多数ある。

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