直筆　坂本龍馬の手紙

★★★坂本龍馬の直筆手紙をiPadで「見る!」「読む!」「知る!」★★★
博物館のガラスケースの向こうにある歴史的資料を、手元で自由に眺めたり、いじったり、読みふけったりすることができるアプリケーションです。

幕末の志士・坂本龍馬は筆まめで手紙魔でした。現在確認されているだけでも、龍馬の手紙は約140通残されています。そのなかで最も有名な手紙が、慶応2(1866)年12月に姉・坂本乙女に宛てた手紙です。

この手紙には、妻・お龍との日本初の新婚旅行の様子(しかも絵入り!)や、西郷隆盛・勝海舟・毛利敬親・小松帯刀など幕末のキーパーソン、さまざまな事件について綴られています。
これ一通読めば“幕末通”になれるかも?というくらいにたくさんの事柄が登場します。
手紙の全長はなんと169センチ。
「原文を全文そのままに」をこのアプリケーションで実現しました。

龍馬直筆の文字の味わいとともに、綴られた「龍馬の言葉」の中から、あなた自身の手と目で、新しい龍馬像をぜひ見つけてください。
まずはデモの動画で概要をご確認下さい→ http://www.youtube.com/watch?v=Y2W8v2VjCus
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●製品の特徴
・坂本龍馬の直筆手紙一通(国の重要文化財、京都国立博物館所蔵、169センチ)を全文掲載しました
・ボタン操作ひとつで「原文」・「書き下し文」・「現代語訳」に切り替え。手紙の内容が100%理解できます
・手紙画像は2倍のサイズまで拡大可能。筆跡や龍馬の描いた絵を細部まで見ることができます
・ルーペ機能やニ画面表示で、「原文×書き下し文」、「原文×現代語訳」との照合もスムーズです
・ポップアップ機能により、補足情報をコラム式に表示
・時代背景やバイオグラフィーなど4本の読み物も用意しました
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【監修者プロフィール】
大石 学(おおいし・まなぶ)
東京学芸大学教授。
東京都生まれ。東京学芸大学社会科卒業。同大学院修士課程修了、筑波大学大学院博士課程単位取得。徳川林政史研究所研究員、日本学術振興会特別研究員、名城大学助教授などを経て、現職。NHK大河ドラマ『新選組!』『篤姫』『龍馬伝』の時代考証を担当。著者多数。

更新履歴
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＜アプリケーションの変更点＞
次の不具合を修正しました：
・iPad miniで「原寸大表示」機能が正しく動作しない。