iDeskel

iDeskelは、デッサンを描く時の構図の決定や、絵のバランスを取る、モチーフの中心を決めるとき等に使います。
まず、デッサンに利用する紙の縦横比にあわせてセットします。iDeskelではB,D(木炭紙),F10,F8,F6スケールに対応しています。
次にiDeskelを通してモチーフを中心に捉えます。そのとき、腕はなるべくまっすぐに伸ばすといいでしょう。曲がっていたり角度が違うと違う見え方をしてしまいます。バランスよくモチーフがiDeskelに収まったところで[Take]ボタンを押します。一度決めた構図が端末の写真アプリに保存され、いつでも見ることができるようになります。
記録した写真を参考に、画用紙を16等分する補助線を描きデッサンをスタートします。
また、ベストな構図を研究したり、後でスケッチをするための参考に利用してもいいでしょう。

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