最新テニス技術の教科書Vol.2

最新テニス技術の教科書「トッププレイヤー完全コピーマニュアルVol.2」が、iPadで読める電子書籍になって登場しました。テキスト、イラストがiPadで読めるのはもちろん、動作イメージの確認に便利なCG映像も収録、iPadだけで閲覧が可能となりました。
ロジャー・フェデラーのフラットサーブ、スライスサーブ、そしてスピンサーブのそれぞれのフォームを3次元解析したデータを元に、分析を行い詳細に解説を行っています。


New! サポートページでは見本版のPDFを見ることが出来ます。



本書の内容
【テキスト目次】
•3次元解析手法KEIとは
•本テキストの目標
•用語説明
•身体部位の区分と名称
•各関節の可動方向および名称
•サービス概論
•サービス動作に必要な正しい肩の回し方
•ボディーターンの中心軸は傾いている
•プロネーションではなく肩の内旋動作を意識する トロフィーポーズの正しい理解
•膝を曲げること、伸ばすことの意味
•サービス各論 フラットサーブ・スライスサーブ
•解析対象
•動作の流れ
•軌道イメージ
•レディーポジション
•バックスイング
•トロフィーポーズ
•フォワードスイング
•インパクト
•フォロースルー
•フラットサーブとスライスサーブの差異
•フェデラーのフラット/スライスサーブのポイント
•サービス各論 スピンサーブ
•解析対象
•軌道イメージ
•バックスイング
•フォワードスイング
•インパクト
•フォロースルー
•フェデラーのスピンサーブのポイント
•終わりに
【付録映像】
1.CGイメージ映像
•テキストの内容より一層理解するための補足動画を収録
•本テキストで紹介しているサービスの一連の動作を正面、右側面、左側面、背面、上面の5つの角度から可視化したアニメーション映像および、手もとのアップアニメーション映像を収録
•各シーンは約3分間の繰り返しスロー映像になっております。詳細に動作を分析するために、イメージトレーニングにとご利用いただけます。
•イメージトレーニングに最適となるよう右利き映像と左利き映像をも収録

2.フォローアップのための解説 映像
教材の中で紹介したフォームに近づくにはどういったポイントを注意すれば良いのかに的を絞って解説を行っております。デモンストレーションでは多くの方 が陥りやすい、誤った動作の例を紹介しながらどうしていけないのか、どうすべきなのかを懇切丁寧に説明しています。実写と映像処理をつかって出来るだけ分 かりやすく見て頂くことに主眼を置いたDVDですので、これだけでも教材としてお役に立てることでしょう。
1.ボール投げから見るサーブのヒント
2.プロネーションを意識しすぎてしまう事例
3.上体が主動するボディーターンは右足が前方に流れる
4.打球方向とスタンスの関係
5.打球時にお尻が後退する事例
6.トスアップは自分にボールが戻ってくるようにボールをあげる
7.トスアップで右足が流れてしまう場合の欠点
8.球種とコースの関係
9.上腕外旋角度について
10.上腕の外旋範囲を広げるための肩関節のストレッチング
11.肘は肩のラインから上に上げすぎてはいけない
12.インパクトでのボディーターンの様子
13.スピンサーブの解釈
収録時間約30分