鐵丸弁護士が説く！会社倒産シグナル10

企業法務の「基本」から話題のニュースや法務トラブルなどを現役弁護士ならではの視点で書いた著書を多数輩出し、型破りな語り口調で法務担当者から経営者に人気の弁護士、畑中鐵丸(はたなかてつまる)氏初の電子書籍『鐵丸弁護士が説く!「会社倒産シグナル10」』がついに配信開始!

本作品は、何の前触れもなく突然やってくる「倒産」について、倒産という場面に立ち会うことが多い職業の弁護士が、会社倒産のシグナルを10項目にまとめた書き下ろし電子書籍です。

弁護士の書いた本は、難しい法律用語で書かれ、敷居が高いイメージがありますが、本作品は、会社の設備や組織を観察すれば誰もが簡単に「倒産する会社」と「倒産しない会社」のシグナルを読みとることができるようになっております。さらに、破産申し立てを行う弁護士を「会社の葬儀屋」などと例えるなど、鐵丸弁護士の歯に衣着せぬ型破りな口調が、法律に詳しくない方にも親しみやすく、明朗明快に書かれております。

「なるほど」
「そうかもしれない」
「ウチの会社がヤバそうなのは、そういうことか」
と、共感いただけるような箇所をみつけていただき、本書を通して、『会社』の見方を知りましょう!


【著者紹介】

畑中鐵丸(はたなかてつまる)

弁護士・ニューヨーク州弁護士。東京大学法学部在学中に司法試験(日本)及び国家公務員試験Ⅰ種各合格。新日本製鐵株式会社勤務等を経て、ペンシルバニア大ロースクール(法学修士課程)留学。
米国ニューヨーク州司法試験合格後、Kirkland & Ellis法律事務所勤務等を経て、弁護士法人畑中鐵丸法律事務所を設立し、現在に至る。多数の企業の顧問弁護士を務めるほか、日本弁護士連合会債権回収に関する委員会(サービサー委員会)副委員長、日本商品先物取引協会あっせん・調停委員等を歴任。
著書は「企業法務バイブル」シリーズ(弘文堂)、「戦略的コンプライアンス経営」(弘文堂)、「法律オンチが会社を滅ぼす」(東洋経済新報社)、「こんな法務じゃ会社がつぶれる」(第一法規)等多数。(2011年5月現在)

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