不況を生き抜く！28歳のための経済学ドリル70～基礎編～

キミはこの不況時代、不安を抱えていないか?
自分の5年後、10年後の生活を、はっきりとイメージできているか?
20代のうちに出来る努力を、正しく行っているか…???

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全国各地でセミナーを行う大人気ファイナンシャルプランナー 洞口勝人による
知ったものだけが不況を生き抜ける、待望の経済学入門ドリル、堂々の電子書籍化!!!
これを読めば、もうあなたは、怖がらなくて済む…。。。

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~本文 まえがきより~

ここ6年ほど、就職活動を控えた大学3年生や、金融機関の新入社員研修・2年次研修など、多くの20代の方々を対象に講師をしております。私のセミナー・研修は、基本的に質疑即応答形式です。その場でいくつかの質問に答えていただくことになります。そんな中で感じるのは、日本と世界の現状と将来像について、多くの20代の若者の理解が不足しているという現実です。

そこで今回、「これだけは20代のうちに知っておいてほしい」というポイントについて、7項目・70問のドリル形式にまとめました。【人口】【年齢】【食料・資源・エネルギー】【GDP】【債務と格付け】【マネー】【普及率とインフレ】の7章ですが、いずれもビジネス・投資に関する基本中の基本ばかりです。それでも、この70問にすべて正解することは、なかなか難しいのではないでしょうか。
ぜひ、知識が完全に自分のものになるまで、繰り返しこのドリルにトライしてください。そして、「大きな誤解」を「正確な知識」によって修正し、「正しい判断」が下せるようにぜひなっていただければと思います。

~以上、本文より~


著者プロフィール

洞口 勝人(ほらぐち かつひと)

ファイナンシャルプランナー(CFP)
1963年生まれ。岐阜県出身。86年早稲田大学教育学部卒後、日興証券(現日興コーディアル証券)入社。02年退職と同時にFPとして独立。独自の「数字による見える化」「数字をカミクダク」手法で、資産運用に関するセミナー・講演・研修を年間約150回(参加者数約2万人)行なっている。
「なぜ、スーパーの1万円の売上げは80円の利益にしかならないのか?」
「なぜ、ユニクロは1500円の商品で300円の利益をあげられるのか?」等著書多数。