Wisdom Web Conference

ページめくりの高速化など、ペーパーレス会議システムとしての完成度が飛躍的に向上しました。動画にも対応しています。詳しくはデモ動画をご覧下さい。

Wisdom Web Conferenceは、ペーパーレス電子会議のためのアプリです。本アプリにより、会議資料(PDF,動画など)を配付するための煩雑な手間を削減でき、また、資料の説明や閲覧を効果的に支援します。例えば、表示画面の同期機能やポインタ機能により、発表者が説明している資料を効果的に提示できます。また、資料へのメモや付箋の貼付などが可能です。

❏ デモ動画
✓ 高速な資料閲覧: http://www.youtube.com/watch?v=lsHHTs6ojKQ
✓ 画面の同期: http://www.youtube.com/watch?v=klFlZEJc1kM
✓ メモ・付箋機能: http://www.youtube.com/watch?v=U_E68yVYyQI
✓ Bluetooth対応: http://www.youtube.com/watch?v=dT9rtxGffuI

❏ デモ
専用サーバー:demo.wisdomweb.jp
会議トークン(認証キー) :demo
デモ資料を閲覧することができます。

❏ 主な機能
✓ 快適な会議資料の閲覧(PDF、動画、画像、Webボタン*、Officeファイル*など)
✓ 会議資料画面やポインタの同期表示
✓ 手書きメモ、付箋の貼付
✓ レジメ機能*
✓ Bluetooth対応
✓ 専用サーバーを利用した会議資料の効果的な登録管理
✓ WebDAVを利用した会議資料の簡易登録
✓ 画面出力(VGA, HDMI)

*専用サーバーモードのみ対応

❏ Wisdom Web Conferenceの2種類のモード
初期設定画面で、「専用サーバーを利用する」をオンにした場合は、専用サーバーモードになります。オフにした場合は、簡易サーバーモードになります。
① 簡易サーバーモード
少人数での会議向けのモードです。
WebDAVサーバー上の指定したフォルダーにある会議資料(最大15資料)をご利用できます。本アプリを利用して、同時にひとつの会議のみが開催可能になります。
② 専用サーバーモード
別途、専用サーバーが必要です。この専用サーバーには、Webアプリケーションで視覚的に会議資料を登録・削除することができます(最大50資料)。また、それぞれの会議資料に公開、非公開のモードを設定をすることが可能です。さらに、会議毎に、会議トークンを設定することが可能です。これにより、ひとつのサーバーで、複数の会議が同時並行的に開催可能になります。

❏ 利用手順
① 会議室への入室
サーバー名と会議トークンを入力し、入室ボタンをタップしてください。
② 会議資料の選択
入室すると、サーバーに登録されている会議資料の一覧が表示されます。この時、赤い資料番号の資料は非公開資料です(メモ保存不可)。青い資料番号の資料は公開資料です。資料のサムネイルをタップすることで資料を閲覧できます。
③ 会議資料の閲覧
会議資料のページめくりや拡大縮小ができます。また、同期表示機能やポインタ機能を利用したり、メモや付箋もご利用できます。メモはWebDAVサーバー等に保存できます。
④ 資料の同期表示機能やポインタ機能の利用
画面右上のボタンをタップすると次のメニューが表示されます。
「自由」・・・・資料を自由に閲覧できます。
「発表者」・・・聴講者のページもめくります。
「聴講者」・・・発表者がページをめくると、発表者と同じ資料が表示されます。
「ポインタ」・・タップした場所にポインタを表示します。他者の画面にもポインタが表示されます。

同期表示機能やポインタ機能は、同一ネットワーク内で同じ会議トークンで入室した本アプリ同士でのみ機能します。

更新履歴
❏ 3.9.2
✓ 簡易サーバーモード（WebDAVサーバー時）を改良した。例えば、トークン入力を不要にした。

❏ バージョン3の主な改良点
✓ Retinaディスプレイに対応した。
✓ 英語に対応した。
✓ 資料表示画面上部のショートカットメニューを改良した。
✓ ペンの太さを選べるようにした。
✓ 資料棚を自動更新するようにした。
✓ 資料棚の資料を長押しでプレビューを表示するようにした。
✓ 資料リスト画面において資料棚タブ毎の一覧表示と検索が可能になった。
✓ レジメ機能を改良しページやブックマークが指定可能になった。
✓ Webカラーボタンにラベルを表示できるようにした。
✓ ブックマークに資料のファイル名を表示するようにした。
✓ ページめくりのエフェクトが選べるようになった。
✓ 認証画面でサーバ名の履歴を保存するようにした。
✓ 画面の外部出力方法を自動判定するようにした。
✓ Webページ同期機能を追加した。