船弁慶

日本に古くから伝わる物語、「船弁慶」をわかりやすく説明したアプリです。
源義経、武蔵坊弁慶、静御前、平知盛が登場し、華やかで劇的な演目として昔から、能・歌舞伎・歌舞伎・人形劇などで親しまれています。

【段落】 【見出し】 【あらすじ】
其の壱 義経・弁慶登場 都を離れなければならなくなった義経一行。旅の始まりとなるあらすじを語ります。
其の弐 都を離れ西国へ 思い出の場所を通り過ぎて行く悲しみの中、都を離れ西国へ。
其の参 摂州尼崎大物の浦 隠れ宿の中、弁慶が義経に恐れながらの提案をします。
其の肆 静御前登場 静御前は弁慶の言葉に同様を隠せずに、義経のもとに向かいます。
其の伍 義経と静 静御前の悲しみは義経が愛する人を思えばこそのツラい決断。
其の陸 門出の杯 この旅は門出の旅と静は得意の舞を舞います。
其の漆 静との別れ 静は泣きながら、義経一行から去って行きます。
其の捌 出港 武士も恋心には勝てない。能や歌舞伎ではこの章で前半が終わり場面転換となります。
其の玖 妖怪 海の向こうから現れた亡霊の大群。義経は気高く、弁慶を諭します。
其の壱拾 知盛登場 壇ノ浦の合戦の恨み。義経覚悟!と現れたのは平知盛。
其の拾壱 成仏 弁慶は数珠を揉みお経を唱え、義経は生身の人を相手にする様に戦います。

【このアプリで出来る機能】
1番右のボタン 1度押すと、原文に対しての口語訳、もう1度押すと英訳が表示されます。さらにもう一度押すと最初の状態に戻ります。
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【提供 NPO法人 日本の伝統と心】
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