名草戸畔 古代紀国の女王伝説

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価格 900円
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ジャンルブック
サイズ
5.1MB
開発者STUDIO M.O.G.Co.,Ltd.
順位
ジャンル別:
---
総合:
---
リリース日2011-01-12 17:00:00
評価
現バージョン:
星5 (1人)
全バージョン:
星5 (1人)
互換性iOS 以降が必要です。
iPad 対応。
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名草戸畔(なぐさとべ)が日本の古代のイメージを覆す!

この作品は、名草地方(現在の和歌山市と海南市)で
語り継がれてきた古代の女王名草戸畔(なぐさとべ)の伝承を
もとに構成したものだ。
名草戸畔(なぐさとべ)とは、紀国(現在の和歌山)に
およそ二千年前に実在したと思われる女性首長のことだ。
『日本書紀』に、ひと言だけ、神武に殺されたと記されている。
土地には、ナグサトベの遺体を、頭、胴体、足の三つに分断し、
三つの神社に埋めたという伝説もある。
多くの人は、名草戸畔(なぐさとべ)は
神武あるいは神武軍によって、遺体を切断されたという。
ところが、わたしが調べていくうちに、
一般的に語られていることとは違う伝承を
郷土史家・小薮繁喜氏と
海南市の「宇賀部神社(おこべじんじゃ)」
宮司家出身・小野田寛郎氏
(ルバング島から奇跡の生還を果たした、あの小野田さんだ)
から採集した。
土地の伝承を紐解いていくと、
暗くしめったイメージで語られてきた先住民とはまったくちがう、
自由で力強いナグサトベ像が浮かび上がってきた。

本文は、公式サイトにて全文フリーダウンロードで
立ち読み可能。
この電子書籍APPは、図版、顛末記、演劇「名草戸畔」、
写真などを収録した「完全版」。
写真、情報は、不定期でアップデートします。

著:なかひら まい
取材協力:小薮繁喜、小野田寛郎
写真:小野田麻里

更新履歴
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  • 現在ランキング圏外です。
更新日時:2024年6月30日 15時27分
 
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