王羲之

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価格 300円
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ジャンル辞書/辞典/その他
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開発者Wan Zheng
順位
ジャンル別:
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総合:
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リリース日2010-12-09 07:59:59
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王羲之は書道史上、最も優れた書家で書聖と称される。末子の王献之と併せて二王(羲之が大王、献之が小王)あるいは羲献と称され、また顔真卿と共に中国書道界の二大宗師とも謳われた。
秦・漢代の字体などを研究し、それぞれの字体を楷書、行書、草書などと組み合わせ、貴族的で力強く、流麗、清爽、優美、典雅、端正な書体が特徴的で、「雪の如く、竜の如し」と形容されるほどである。
「書道の革命家」、「書道の最高峰」とも言われ、近代書道の体系を作り上げ、書道を一つの独立した芸術としての地位を確保し、後世の書道家達に大きな影響を与えた。その書の中では『蘭亭序』・『十七帖』・が特に有名である。他に『黄庭経』・『喪乱帖』・『孔侍中帖』・などが見られる。
王羲之の手紙の断片を集めたもので、『喪乱帖』8行、『二謝帖』5行、『得示帖』4行の計17行が一幅になっている。書簡の最初の行に「喪乱」の句があるのでこのように呼ばれる。縦に簾目(すだれめ)のある白麻(はくま)紙に、双鉤填墨で模したものであるが、肉筆と見違えるほど立派である。東京・三の丸尚蔵館蔵。右端の紙縫に「延暦勅定」の印3顆(か)が押捺されているところから、桓武天皇の御府に既に存在していたことが分かる。
孔侍中帖(こうじちゅうじょう)
『哀禍帖』(あいかじょう)・『九月十七日帖』・『憂懸帖』(ゆうけんじょう)の三帖から成る。一括して『九月十七日帖』また『孔侍中帖』という。『喪乱帖』と同じ紙で、双鉤塡墨。また『哀禍帖』と『九月十七日帖』との間の紙縫に、同じく「延暦勅定」の印三顆が押捺されている。現在は前田育徳会蔵。国宝。
快雪時晴帖(かいせつじせいじょう)
平安帖(へいあんじょう)
姨母帖(いぼじょう)
奉橘帖(ほうきつじょう)
十七帖(じゅうしちじょう)
羲之の手紙29通を集めて一巻としたもので、蜀郡の太守の周撫に与えた手紙が多い。初行に「十七日」の句があるのでこのように呼ばれる。草書の龍といわれている。四行は楷書である。
游目帖(ゆうもくじょう)
羲之が周撫に宛てたものと思われ、蜀郡への憧れを寄せている。1900年、義和団事件の混乱で紫禁城から流出し、大正時代に日本に伝来。1913年(大正2)、京都府立図書館の展覧会で一般公開。1945年(昭和20)所蔵者だった広島市大手町の安達万蔵が原爆で被災し以降行方不明。
瞻近帖(せんきんじょう)
羲之が陶瞻に宛てたもので、陶瞻の来訪を心待ちにしていることを告げている。
行穣帖(ぎょうじょうじょう)
15字の断簡であるが、古くから知られた羲之の名品である。文意は不明。
二謝帖(にしゃじょう)
王氏と並ぶ名家で、親しい謝氏の誰かが亡くなった悲しみを綴った手紙である。
初月帖(しょげつじょう)
妹至帖(まいしじょう)
長風帖(ちょうふうじょう)
遠宦帖(えんかんじょう)

本ソフトは今まで流布してきた王羲之のすべての作品を収録してある。

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更新日時:2024年12月23日 06時53分
 
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